信じられないミス!
日本年金機構がまたやらかしました。
どうするとこんなアホなミスが起きるのか不思議に思っていましたが、" 日本年金機構は6日、年金受給者に今月発送した「年金振込通知書」の誤送付が約97万2千件あり、送付先とは別人の基礎年金番号や年金受給額など個人情報漏れが起きたと発表した。対象は愛知、三重、福岡3県の45市町村。原因は岐阜県内の委託業者による印刷工程でのミスとした。年金額に影響はなく、15日に正しい額が支払われる。"
(引用元)年金通知書、97万件を誤送付
岐阜県の委託を受けた業者が宛名と中身を取り違えて印刷して発送、
その確認を怠ったことによるものとのこと。
それにしても97万件ものミスですから、
ちょこっと謝ったくらいで許されるものではありません。
続報についてフォローしたいと思います。
ネットでは呆れる声が続々ですが、
ネットでは”安定のみずほと年金機構”と揶揄
ネットでは呆れる声が続々ですが、
度々システムトラブルを起こすみずほ銀行と並べて批判する声が大きいですね。
ただ、みずほ銀行は一民間企業ですから、
口座を解約して他行に移せば済む話ですが、
日本年金機構は他のところに移すわけにもいきません。
まあ、みずほ銀行の場合は預金が消えたわけではないですが、
年金については「消えた年金問題」なんてのもありましたから、
日本年金機構の方がはるかに病巣は深いのではないかと思います。
そんなリスクを考慮する意味もあり、
郵便物はすべて保管しています
そんなリスクを考慮する意味もあり、
私は年金関係で受領した郵便物はすべて保管しています。
ただ、そんなことをしても、年金破綻とかではなく、
機構のミスで年金が貰えなくなるリスクもあるかな??
なんてことを考えますと、
年金はなるべく早く貰った方が良いかもな~
なんてことをちょっと思いますね。
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