極々一部の勝ち組の話
親しい元同僚から聞いた話ですが、
元の職場の別の同僚がかなり偉いポジションについて、
待遇が飛躍的にアップしたという話を聞きました。
まあ、100人に一人くらしかなれないポジションなので
(世間一般では本部長とかグループ長とかいうのかな?)、
新入社員の10倍以上の給料を貰っていても、
そりゃ普通でしょ!というのが元同僚達の評価となります。
50代後半の天国と地獄
50代後半ともなれば実質クビから役員登用まで様々、
給与格差は軽く10倍以上に広がります。
所得格差もさることながら、
仕事内容も天と地ほどの差が出てきます。
数百人規模のトップで辣腕をふるう人と、
その末端で雑用をこなす人と、
30年前は同じ給料で同じような仕事をしていた人とは思えない格差です。
これが良いとか悪いとかの話をすると長くなるのでしませんが、
まあ、これが現実社会で起こっていることなどいうのをしみじみと感じます。
小銭稼ぎよりセミリタイア
50代後半ともなれば、
これから大金を稼ぐぞ!と腕をぶん回す少数の人と、
これから細々と小銭を稼ぐ大多数の人に分かれる印象です。
小銭稼ぎ的な仕事でも、
自分のこれまでの知識やスキルなりを後進へ伝えるような仕事で、
周りからも感謝されるような仕事ならやってもよいかもしれませんが、
とってつけたような仕事をダラダラするとか、
ひたすら雑用的な仕事をするなら、
セミリタイア生活の方がはるかに良いよな~
というのを久々に実感しております。
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