2021年10月18日月曜日

私的セミリタイアの境界線 ① 労働時間編

これ以上働いたらアウトのライン


正調のセミリタイアの場合、週に何日かは働くことになるのですが、
労働日数がある程度のラインを超えると、
セミリタイアのメリットは享受できなくなり、
一般のサラリーマンとそれ程の差はなくなるかと思います。

私はサラリーマンを辞めてから、
定期的な雇われ仕事は一切していないのですが、
仮にそういった労働をするとしたら...
というのを、セミリタイア生活4年を経過した立場から考えてみたいと思います。

ずばり「週3日午前中のみ」


私的なセミリタイアの境界線として設定したいのは、

・週3日間
・一日の労働時間はMAXで8:00~12:00

と言ったところです。

私は今でもスポット労働は行うことはありますが、
一日仕事だと疲れが翌日に残るという軟弱な体質になってしまいました。

その関係で、仮に週3日(月・水・金)フルタイムで働くとすると、
労働内容によっては火・木・土の行動も疲労による制限があるかもしれません。

ただ労働が午前中に限定されるなら、
午後を休憩に充てれば良いので、
日数のロスは週3日程度で抑えることができます。

自由時間を確保する為のセミリタイア生活ですので、
これ以上を労働時間でロスしたくないのが本音ですね。

議論の出発点がサラリーマンか無職かで異なる


もちろん、仕事内容によってはそれ程疲れなかったり、
給料がそれなりに良いということであれば、
話は若干変わるかもしれませんが、
今の体力を考えれば上記の水準に留まるといったところです。

サラリーマン時代の労働を考えれば、
週3日フルタイムで働くのは堂々たるセミリタイアですが、
一旦週0日労働を経験してしまうと、
セミリタイアよりかなりサラリーマン寄りかな?というのが、
今現在の実感として感じるところです。

これに加えて、仕事内容も重要なファクターかと思いますので、
それについては次回述べようかと思います。
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