4年前に会社に辞表を提出
ちょうど4年前の今頃に、当時の上司に辞意を伝えました。
このタイミング(3月末頃)で会社を辞めることを伝え、
6月末で退職するという計画については、
随分と前からシミュレーションしていたのですが、
結果的には会社側の要求により、
退職日は1ヵ月遅れることとなりました。
まあ、計算通りとはいかなかったとはいえ、
大きなトラブルもなく無事会社を辞めることできて本当に良かった!
と言うのが今の嘘偽らざる感想です。
辞表提出は大きな一歩だった
4年前の事を振り返ってみると、辞表提出というのは大きな一歩でした。
辞表提出前の4年間と提出後の4年間を比べてみれば、
生活の充実度は天と地ほど違いますからね。
私にとっての生活上のインパクトは、
今の生活が充実していて日々楽しいというよりも、
自分にとって、もはや面白みが全くない仕事をしなくてよくなくなったことの方が、
遥かに大きいですね。
サラリーマン時代の晩年というのは精神的にきつかったですからね...
そこから脱出できただけでも儲けものです。
つまらない日常も何故か楽しい
私がセミリタイア生活について考える場合、
「あのままサラリーマン生活を続けていたら...」
という前提が常に付きまといます。
例えば、何もやる気が起きなくて1日中ぼーっとしていても、
会社に行って意にそぐわない仕事をやらされているよりはるかにまし!
そんな風に考えます。
ぼーっとしていても誰にも怒られませんしね。
なので、特別何もない普通の日なんかでも、
何故かちょっと楽しい気持ちなんですよね。
こんな日々があるのも、4年前に辞表を提出したことから始まっているのだな!
と思うと、ちょっと感慨深いものがありますね。
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