昼寝の悪影響
セミリタイア生活の醍醐味と言えば、
何時間でも好きなだけ寝ていられることです。
ただ睡眠のパターンは色々とあるようですね。
深夜から朝までは起きていて日中寝るパターンや、
夜は普通に寝るけど昼まで寝ているとか、
色々なパターンがありますが、
私は夜寝る時間も朝起きる時間もサラリーマン時代とは大きく変わりません。
それでは何が違うか?
昼寝時間をたっぷりとっていたのですね。
お昼ご飯を食べてたら眠くなるのはサラリーマン時代からですが、
本当に寝て良いのはセミリタイアしてからです。
ところがこの至福のひと時が、
逆流性食道炎を招いたかもしれません。
食後2~3時間は寝てはいけない!
食後すぐに寝るのはダメとよく言われますので、
私も昼食後30分くらいは頑張って起きていたのですが、
セミリタイア初期は睡魔に負けてすぐ寝ていたこともあります。
どうもこれがあまり良くなかったのではないかと思います。
逆流性食道炎になってからは医師の指導もあって、
食後2時間は寝ないようにしています。
ちなみに、朝食後と夕食後はあまり眠くなることはありません。
五十肩と逆流性食道炎の関係
前項で私が五十肩に悩まされたことを書きましたが、
痛めていたのは左肩になります。
それがどうしたと思うかもしれませんが、
胃の構造上、逆流性食道炎は体の左半身を下にして横に寝ると良いと言われています。
私はずっと左肩が痛かったので、
左半身を下に寝るのは長い間不可能でした。
右側を下にして寝ると胃酸逆流のリスクが高まるそうなので、
このことも逆流性食道炎が悪化した理由かと思います。
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