ここに住んだら...という妄想系散策は楽しい
セミリタイア生活に入ってからの楽しみの一つが散策です。
都内が中心となりますが、特に観光地でもないエリアを、
神社巡りを兼ねながら散策するのは楽しいものです。
その散策の際には、「ここに住んだらどうか?」という視点で街を見ることも多く、
スーパーに入って品揃えや価格をチェックしたりして、
我が家の周辺のスーパーと比較して一喜一憂したりもしています。
「ここに一生住もう!」という街に出会えるか?
今のところですが、「ここになら永住しても良いかな?」
という街には出会えていないのが現状です。
ただ仮にそのような街に出会ったところで、
住んでいるうちに嫌になることもあるかもしれないし、
もっと良い街に巡り合うかもしれません。
そういうことをダラダラと考えていると、
家を買ってここに一生住もう!という決断には自分は至らないかな?
というのを漠然と考え始めました。
家を買うとしたら最初で最後
50歳を過ぎた自分にとって家を買うとしたら最初で最後となるでしょう。
家を買ったら生涯そこに住み続けることになります。
家を買った方が得とか損とか以前の話として、
「ここにずっと住むんだ!」
という結論に至ることができるか?
優柔不断系のセミリタイア者である自分には、
ちょっと無理かもしれません。
手頃な価格の家を買った方が経済的にはお得なような気がするんですけどね...
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