いつも大混雑の病院がガラガラ...
五十肩のリハビリで週一回、整形外科のリハビリに通っています。
私の通う整形外科は地域では有名ということもあり、
待合室には常に患者が溢れています。
整形外科なので、熱や咳で来ている人はいないのですが、
それでも混雑しているとコロナ感染リスクが高いので、
何となく嫌だな~と思って医院へ入ると...
待っている患者がほとんどいません。
2人くらいでしょうか?
こんな風景は初めて見ましたね。
小池都知事の会見で激減する患者
どうやら小池都知事の連休明けの3月25日の会見により来院者が激減し
3月30日の会見がダメ押しとなった模様です。
もっとも30日の会見は、カラオケやライブハウスのほか、
バーやナイトクラブといった接待を伴う飲食店に行くことへの自粛要請ですが、
ある意味過剰な反応が生じているとも言えます。
ただし、本当に痛みが酷ければ自粛どころではないでしょうから、
そもそも整形外科に来る必要がないのに来ていない人も一定数いそうです。
今回の騒動がそういった側面を炙り出している気も致します。
そう言われてみると街中の老人は減っているかも
そういえば、近所のスーパーの前で用もないのに集まって、
駄弁っている老人達も最近は見かけませんね。
あれこそ「不要不急の外出」の極致ですから当然と言えば当然ですが...
この点につきましては、私も世の老人達を見習って、
しばらくはなるべく引き籠る生活をしたいと思います。
幸い読むべき本など貯まってきていますので、
これを機会にやっつけてしまおうかと思います。
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