当初考えていた理想的なセミリタイア生活
サラリーマン時代に思い描いていた理想のセミリタイア生活、
その第一は好きな時に好きな場所へ旅行できるというもの。
もちろん、資金的な制約はあるので好きなだけは無理ですが、
年間2回の海外旅行費用くらいはひねり出せそうですし、
体力的にもこのくらいが良いのかな～
なんて結論を出そうかと思った時点でこのコロナショックです。
今現在、世界は旅行どころではないので、
この理想的なセミリタイア生活は遥かに遠のいているのが現状です。
セミリタイア生活・プランB
上記の好きな旅行にある程度自由に行ける生活がプランAとすれば、
自分が考えたサブのプラン、いわゆるプランBは以下の通りです。
・基本的にひきこもり生活
・食事は自炊中心
・メインの趣味は読書（図書館利用ならタダ！）
要するに、何らかの理由でセミリタイア資金が大きく毀損した場合、
旅行に行ける程のお金はなく、
また、フルタイムで働く気も全くなく、
それでそれなりに楽しんで生活をするにはどうしたら良いか？
その場合、食費は極限まで抑えて（と言っても禁酒はしない！）、
お金のかからない趣味を堪能するとすれば、
シンプルに言えば上記プランになると考えていました。
うーん、そうなんですよね、コロナ流行で外出が制限されている結果、
ナチュラルにプランBへ移行しているのが現在の生活なのです。
世間の雰囲気の影響は受けるセミリタイア生活
では、このプランB生活が楽しいかと言えば、
やはり微妙なんですよね。
私のような人とほとんど喋らない生活をしている人間でも、
世間の自粛ムードなり先行き不透明感の影響は受けますわね...
満員電車に乗らなくても良いし、
24時間仕事の電話が掛かってくるリスクもないので、
恵まれた生活である条件は揃っているのですが、
気分的には常に微妙な緊張感が伴っています。
実はサラリーマン時代には、セミリタイア生活に入れば、
ニュースとかも一切気にならず、
これからは独立独歩の人生だ！なんて思ったのですが、
まあ、そういうわけにもいかないもんだな～
という感じですね。
山奥生活とかでもないので当然かもしれないけど...
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逆にニュースなどは働いていた時より見てしまいますね
返信削除私もそうです。正直、この点は想定していませんでした。
削除旅行は、いつかのお楽しみとしてとっておいて。ですね。
返信削除資金が枯渇した訳じゃないですし。
ナチュラリープランＢとしても、その中身を充実させたり
（例-食事方面とか、家の中とか）何か必要で何が不要か
捉え直すことで、QOLを自分の力で上げる良いタイミングなのかなと
思っております。とりあえず、片付けます。
コロナ騒動で家が片付いた！なんて人も多く見かけますが、
削除不思議と私はそうなっていません。
この点は反省材料です。