2020年4月27日月曜日

コロナ対策としての"スーパー・レジ係の手袋とキャッシュレス"

スーパーのレジ担当者は手袋着用が増えた


スーパーマーケットのレジ係と言えば、今やコロナ感染リスクの高い職業。
そんな彼らを守るべく、「ビニール間仕切り」はほとんどのスーパーが導入。
さらに最近は、ビニール手袋を着用する人が増えました。

こちらの対応も、感染リスクを予防するのに結構有効かと思いますし、
こちらサイドも安心感があります。

キャッシュレス推進を何故言わない?


一方、レジでの感染リスクを増すのは「現金払い」ではないかと思います。
財布から現金を取り出し、それを手渡すわけですから、
そこに感染リスクは存在します。
トレイを経由してもそれは変わらないかな?

また、現金を取り出す手間を考えると、
レジでの滞留時間も増えるわけです。

最近はキャッシュレスの場合、自分で機械をカードに通すとか、
QRコードを読み取らせる形式が増えたので、
すべての人がキャッシュレス化すれば感染リスクは相当減ると思います。

「スマホがない!」とか「クレジットカード持ってない!」
とか言う人もいますが、nanacoやWAONでも充分ですからね。

「支払いはキャッシュレスで!」
この辺はもっと強調しても良いかと思います。

セルフレジ最強?


しかしながら、人と接する以上は感染リスクは0になりません。
そういった意味ではセルフレジが最強なのかと思います。
何処にでもあるわけではないのが残念ですが...

そもそもセルフレジ導入は人出不足解消とか人件費削減が理由でしょうが、
ここに来て感染症対策に強みを発揮しています。

空いている時間にサクッと言って自動精算...
これが最強の買物術になってきていますね。

自由の効くセミリタイア生活のメリットはここにもあると言う感じです。


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2 件のコメント:

  1. セルフレジも不特定多数が触るタッチパネルに触らなきゃいけないのがちょっと難がある。

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    1. 確かにそうですね。スマホ用のタッチペンとか持参した方が良いかもしれません。

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