2020年4月11日土曜日

アフター・コロナでも密集系居酒屋は行きたくないかも?

激安居酒屋は同時に密集系居酒屋


コロナショック前、あまり頻度は多くないけど、
激安系居酒屋での飲み会に参加することもありました。

激安居酒屋系の多くは、狭い店内に、小さいテーブル、
背もたれのない椅子に多くの人が密集しています。

この手のお店でトイレにでも行こうものなら、
自分の仲間が一旦席を立たなければいけないのはもちろん、
場合によっては隣のグループにも椅子を引いてもらったりしなければなりません。

家賃の高いエリアで激安で飲食を提供するのですから、
これはやむを得ないかとは思います。

私個人はこの手のお店は元々好きではないのですが、
会場がこの手の居酒屋であれば、
それを理由に断ることはありませんでした。

コロナ騒動収束後も密閉空間を避ける人が続出?


コロナ騒動が収束したら飲みに行こう!
という方も多いかと思いますが、
その飲みに行こうと思うお店には密集系居酒屋は含まれるでしょうか?

今回のコロナ騒動で、social distance(社会的距離)が意識されるようになりましたが、
コロナ騒動が収束したからと言って、
狭い室内で大勢が密集している空間は絶対イヤ!!
と言う人が一定数出てくるかと思います。

アフターコロナでこの手の店はどうなるか?


もっとも、外出自粛要請が出ているにもかかわらず、
近所の行列ができる焼肉屋では、
恐ろしい程の密集空間で焼肉を食べる若者の姿もありますので、
気にしない人は気にしないのかと思います。

ただ、一般的に言って、
あまりに狭い空間のお店や地下のお店なんかは、
今後敬遠する人も増えてくるのではないかと思います。

特に、女性が職場のおっさんと飲み行く場所が、
この手の居酒屋なら本当に嫌でしょうね。

そもそもテレワークの導入で居酒屋需要は減りそうなので、
居酒屋業界は引き続き厳しい状況が続くかもしれません。

コロナショックでライフスタイルは色々と変化していきそうです。

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