2020年4月10日金曜日

【コロナ解雇】解雇された600人は失業給付が本当に可能か?

ロイヤルタクシー全社員600人を解雇


コロナショックで大規模の解雇が発表されています。

"タクシー会社のロイヤルリムジン(東京・江東)は8日、新型コロナウイルスの感染拡大で、グループの全社員600人を解雇することを明らかにした。政府が7日、東京都などに緊急事態宣言を発令したことで外出が減り、業績の低迷が避けられないと判断した。営業を一時停止した。休業手当を支払うよりも、解雇された従業員が雇用保険の失業給付を受けた方がよいと説明している。
同社は東京や神戸などでタクシー事業を手掛けている。グループ6社の従業員に解雇の意向を順次、伝えているという。同社は「コロナウイルスが収束した場合、希望者を再雇用することを検討している」と話している。"
(出典:タクシーのロイヤルリムジン、コロナで全社員600人解雇へ)
本件の解雇に関しては、社長から従業員宛のレターが出回っています。
内容としては、

運転手は歩合給のため休業補償の金額は高くないので、
解雇して受給する失業手当の方が受け取れる金額のが高いですよ!
そして、会社が完全復旧したら皆さまをもう一度雇います!

というもので、会社に対する批判は一転、
社長への称賛の声もあがっています。

再雇用前提の解雇に問題はないのか?


一方、従業員の一部の方からの声として、
解雇の予告も一切なく、十分な説明がない!
という不満の声もあがっています。

ただ、私が疑問に思ったことは、
本当にこんな形で従業員を解雇して、
「会社都合」の解雇になって、
従業員はすぐにでも失業給付を受けられるのか?
ということです。

この点に関しましては、労務専門家の方のTwitterが要点をまとめて下さっています。


この解雇が本当に再雇用前提なのか?
この辺がポイントとなりそうです。

そして、再雇用の前提ではありませんよ!
だから失業給付を払ってください!
なんてことになれば、レターの内容とは全く異なるわけで、
これはこれで「不当解雇」という問題となるかもしれません。

本件はこれだけで終わるとは思えないので、
続報についてチェックしてみたいと思います。

コロナ解雇は続く...


上記のケースは極端なケースかと思いますが、
今後もコロナショックに端を発した解雇は続くでしょうね。

会社がリアルにやばそうな場合、
退職金が貰えそうな内に辞めるという選択肢もありかもしれません。

また、セミリタイアを元々希望していた方にとっては、
コロナ解雇に伴う様々な給付金や助成金をもらい、
結果的にはセミリタイアが早くなった!
なんてケースもあるかと思います。

やはり面倒でも、自分が貰えそうな給付金関係は再チェックですね。


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