一部の非常識な人のせいでコロナ収束は困難なのかな？|セミリタイアへの道～穏やかな日常を目指して～

2020年4月13日月曜日

一部の非常識な人のせいでコロナ収束は困難なのかな？

大体の人はルールを守っています

緊急事態宣言後の週末ですが、
街の人通りはいつもよりは少なく落ち着いている感じです。

私の外出もスーパーへ行く程度になっていますが、
こちらはいつもとそんな変わらない感じです。

ただ、レジを待つ行列は間隔を空けて並んだり、
普通の人はやはり人との間隔を意識して歩いている様子で、
皆さんそれなりにコロナを意識した行動をとっていました。

ただ、どこにでも非常識な人はいるものだな～
と実感したケースもあって、
少々コロナ対策に不安を覚えてしまいました。

大声で夫婦喧嘩をするバカ夫婦

おそらく70代と思われる夫婦ですが、
何とかを買うとか買わないとかどうでも良いことで口論していました。

普段なら良くあるどうでも良い街の風景ですが、
今は緊急事態宣言下の東京です。

「口角泡飛ばす」という表現がぴったりのバカ夫婦を避けるように、
人の流れができていたのは少々笑ってしまいましたが、
良く考えれば笑いごとではありません。

携帯電話で大声で喋るおばさん

スーパー内は携帯電話が禁止というわけではありませんが、
人が目の前にいるのに大声で喋るのは、
このご時世、ルール違反と言わざるを得ません。

目の前にいたおばさんがまさにそれで、
携帯を取り出したかと思うと、
すぐに顔をこっちに向けて喋りだしました。

私はすぐさま、この大声で喋るおばさんから離れたのですが、
このおばさん、「そっち行くから！」とか電話口で言いながら、
私の方向へ向かっていきます。

スーパーの狭い通路、逃げ場のない中、
まるでゾンビに追いかけられている気分でした。

距離を開けない女性 (何故？)

今のご時世、スーパーのレジはある程度の感覚を開けるよう求められています。
理想的な距離、2mは流石にちょっと無理ですが、
50cm程度は離れて並んでいる感じです。

ただ、私の後ろの女性、何故かピタリとくっついて並んでいます。
文句を言おうと思って振り返ると、
ちょっと目がイッてる感じの女性でした。

なのでチキンな私は文句は言えずでしたが、
これは迷惑というより怖かったです。
（イメージは貞子に睨まれている感じ...）

コロナ収束は微妙なステージか？

スーパーにはそもそも家の代表者一人で来るよう推奨されていますが、
家族連れが多いのも現実です。

前述の夫婦のように、喧嘩をおっぱじめるのは論外ですが、
きゃっきゃ喋っている家族も多いのは気になるところです。

都心の人は減っているが、郊外は増えている...
何て言う報道も気になるところで、
こんなんで本当にコロナ収束するのかな？
という素朴な疑問はありますが、
期待するしかないのが現状かもしれません。

今週もコロナ・ウォッチな1週間になりそうです。