2020年4月2日木曜日

アベノマスクには流石に絶句...

現金10万円がマスク2枚へ?


現金10万円配布の期待が高まっていたのが、
お肉券・お魚券と話が怪しい方向へと進み、
結局決まったのが「各世帯へマスク2枚配布」...

これには流石に絶句の人が多く、
ネットでは失望の声があがっています。

反安倍陣営はここぞとばかりに叩くのはもちろん、
保守系で安倍寄りと思われている人まで、
「こりゃないぜ!」
と落胆の声をあげています。

落胆するのは早い?


ただし、このマスク配布については、先週末には既に発表されていたらしいです。
なので、「唐突にマスク2枚!」という批判は当たっていないのではという意見も。
この辺りは、政府広報のあり方やマスコミの報道にも問題がありそうです。

現金10万円配布とかとは全く別の話で、
「とりあえずマスク2枚」
ということであれば、若干の話は変わってきます。

やっぱり順番が逆だろうね...


要はこのマスク2枚配布の話が、
現金10万円給付とかの話の後であれば、
10万円で何とか一息つけるところに、

「このマスク不足のご時世、2枚でも貰えれば助かるぜ!」

という話になって受け止め方も全く違っていたでしょうね。

この世間の失望の声を受け止めて、
次の一手を打つことができるか?

すでに期待している人がほとんどいなくなったので、
次の一手が大きければ、逆に支持率が上がると思うんですけどね...
やっぱ無理かな?


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2 件のコメント:

  1. 広報がマズイのは事実として・・・
    必要なマスクを医療福祉機関に安定的に優先して回すための
    措置でもあるということを、もう少し市中の方々に想像して欲しいと思います。

    私の関係先では、事務長が行政からの問い合わせに「備蓄あります」と
    答えてしまったために、供給順が一番最後組になりました。
    いつになるかわからない状況を見るにつけ、ちょっと残念です。

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    1. 内容云々以前に発表の仕方としてまずかったと...
      面白おかしく取り上げられるのはわかっていなければいけないのでは?
      と思います。

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