人口密集の都会は危険
コロナ騒動でしみじみと感じた第一の事は、
やはり都会は人が多すぎるということ。
普段であれば不快の一言で済んでいたところが、
下手をすれば命の危険にさらされる...
この事態は想像もしていませんでした。
セミリタイア永住の地、セミリタイア理想の住居、
これらを探す上で都会から離れようという気持ちは強くなりました。
田舎のディメリットは物資調達かも?
それでは田舎へ引っ込めば良いのか?
とりあえず、利便性というファクターは脇に置いておいて、
コロナ騒動関連で田舎のディメリットを考えると、
物資の調達ではないかと...
コロナ騒動でトイレットペーパーや米が店頭から消えましたが、
その補充速度が店舗によってマチマチであることに気が付きました。
私の近所のドラッグストアでも未だにトイレットペーパーがないお店もあれば、
ごく普通に並んでいる店もあります。
田舎だとスーパーやドラッグストアなどが一店舗しかない場所も多いですが、
この店がたまたま調達力が弱い場合、
生活必需品が調達できないリスクがあるのかな?
実際にそのようなつぶやきを見かけることもありますからね。
とりあえずストックは重要ということ
上記のメリットディメリットを勘案すると、
やはり「郊外」や「地方中核都市」が良いのかと思います。
こういった都市の中には、
大型チェーン店と地元店がうまく競合しているケースもあって、
意外と便利だったり致します。
ただそれ以前の問題として、自宅にある程度のストックは必要というのを痛感です。
物がなくなればすぐ買えば良い...
この発想は極めて危険ですね。
そう考えますと、家の広さもある程度必要となりますね。
自分的にはこの観点から物事を考えていなかったので、
改めて、住居問題は考えていきたいと思います。
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