リスク資産は2割程度
私自身のセミリタイア資産の8割は無リスク資産です。
日本株を中心としたリスク資産は2割程度。
そのリスク資産は轟音を立てて急降下中ですが、
優待 & 配当目当てがメインなので特に何もしない予定です。
リーマンショックの時も、
株の回復局面で銘柄入れ替えは少々しましたが、
基本的には特に何もしませんでした。
日経平均が10,000円でも生きてはいける
そんなわけなので、銀行預金が全額没収でもされない限りは、
日経平均が10,000円になっても何とか生きてはいける予定です。
当ブログでは定期預金金利が0.2%だとか0.5%だとか、
非常にスケールの小さい話題も時折取り上げてきましたが
株式暴落時にはこれらの資産が非常に頼もしく見えます。
フルインベストメント派はどう乗り切るのか？
フルインベストメントで値上り・配当金を充てにするセミリタイアプランですと、
今回のような暴落時には非常にキツイ状況でしょうね。
年間運用益4～5%を目指すというのはそれ程悪いわけではないですが、
それを達成できないと立ち行かなくなるセミリタイアプランは、
脆弱性があるのは否めませんね。
サラリーマンなど定収入のある方がフルインベストメントで
資産を増やすのはありかと思いますが、
収入が限定的なセミリタイアラーだとどうでしょうか？
リスクはやはり相当高いですね。
株式系ブログをちょっと見てみると、
あっさりと前言撤回とばかりにポジションを手仕舞う人もチラホラ...
株価次第ではセミリタイア生活から撤退というプランは
自分的には取らなくて良かったという感じです。
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