"ZOJIRUSHI 炎舞炊き" を購入
愛用していた炊飯器がついに故障致しました。
調べてみると2005年に製造されたものらしいので、
15年くらい使っていた事になりますね。
炊飯器は無くてもなんとかなる類のものではないので、
以前からあたりをつけていた象印マホービンの最上位機種である
"炎舞炊き" NW-KB10-BZという機種を買いました。
小型の機種でも良いかと思いましたが、
カスタマーセンターに相談したところ
「火力が違います!大きい方が良いです!」
と力説されたので、5.5合炊きの機種を購入です。
金額は70,580円 + 送料700円でしたが、
楽天スーパーセールを利用したので、
ポイント還元やら色々計算すると実質は6万円程度になります。
炊飯器の実力差はいかに?
故障した機種も象印マホービンの製品で、
"極め炊き”というキャッチフレーズがついています。
記憶が定かではないですが、3万円~4万円程度の機種だったような気が...
早速、ご飯を炊いて炎舞炊きの実力の程を試してみましたが、
やはり以前の機種とはかなりの差がありました。
新しい炊飯器で炊いたお米は粒感がしっかりとしていて、
お米の甘味が活きているという感じですね。
従前の機種はお米の水分調整がイマイチと感じていたので、
やはり技術の進歩とグレードの違いは感じるところです。
恐らくですが、より高いお米を使うと差がもっとでるような気がします。
とりあえずは買ってよかったという感じですね。
セミリタイア生活のインフラは大事
コロナショックで資産が減少中、
また、全般的に緊縮財政セミリタイア生活の中、
炊飯器に大枚をはたいた理由を纏めると以下の通りになります。
① 食生活の重要性アップ
セミリタイア生活における食事のウエイトは当初想定よりアップしています。
サラリーマン時代のような時間に追われる食事
というシチュエーションはないのも大きいです。
特に個人的には、昼食におけるご飯と味噌汁は極めて重要です。
ご飯と味噌汁のクオリティが高ければ、
100円の鮭でもつければ高級定食ですよ!
なので、ご飯が美味しくなるのであれば、
多少の出費は問題ありません。
② 炊飯器使用比率アップ
サラリーマン時代は炊飯器を使う頻度はせいぜい週に1~2度。
いまは、週に5日は使う上に、1日2回以上使う日もあります。
1年300日、10年間使うと考えると3,000回ですか?
1回あたり20円ですから安いものです。
いずれに致しましても、セミリタイア生活は家にいる時間が長いですから、
生活家電などのインフラはある程度は整備した方が良いかと思いますね。
寝るだけのサラリーマン時代の家とは大きく異なりますので...
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おめでとうございます!!!!!
返信削除ライフスタイルの変更は、より健康的な方向に向かっていますね。
食事は暮らしの基本ですものね。
演舞炊きの実力をまた紹介くださいませ♪
ありがとうございます。
削除新たに「ななつぼし」も購入し、
色々なお米ライフをエンジョイしたいと思います。