セミリタイア生活と外食 ⑦ 割高でまずい外食にはもう行かない！|セミリタイアへの道～穏やかな日常を目指して～

2020年2月4日火曜日

セミリタイア生活と外食 ⑦ 割高でまずい外食にはもう行かない！

コスパの悪いサラリーマン外食

前回はサラリーマン時代の外食のコスパがいかに悪いか？
そんな話を致しました。

自分のサラリーマン時代の外食（ランチ）パターンは、
大きく分けると以下の3つです。

① 弁当 (350円～ 700円)
→ 基本的に美味しくはない

② ファストフード系 (350円～ 780円)
→ うどん、牛丼、ハンバーガー等で、
主として時間がない時に利用

③ 定食屋系 (600円～ 1,200円)
→ 玉石混交

こうして振り返りますと、コストに見合うだけの価値があるのは、
③の一部だけかな？

ただし、そういうお店は値段的に高かったり、
行列覚悟のお店だったりとなかなか行けなかったりするわけです。

外食は一食一食が勝負ですよ！

セミリタイア後のランチがサラリーマン時代のランチと大きく違うのは
「自炊」というオプションがあることですから、
自炊以上の価値を外食に求めるわけです。

セミリタイア後の外食は一食一食が勝負という感じで、
それなりのお金を出すわけですから、
こちらもそれなりのリターンを期待するわけです。

昨今は口コミサイトも充実しているわけですから、
大きなハズレを引くリスクはくなりました。

そんなわけで、セミリタイア後の食生活は確実に充実していますね。
このポイントもセミリタイア生活の大きなメリットかと思いますが、
あまり強調する人がいないのが意外です。