セミリタイア達成はゴール!
自分が40代に考えていた最大の目標は「セミリタイア達成」です。
従って、50代になってようやくセミリタイアできた今、
人生の一大目標を達成した!という達成感のようなものはあります。
従って、セミリタイア達成は「ゴール or 新たなスタート」という問いには、
まずはゴールという要素が大きいと言っておきたいと思います。
従って、50代になってようやくセミリタイアできた今、
人生の一大目標を達成した!という達成感のようなものはあります。
従って、セミリタイア達成は「ゴール or 新たなスタート」という問いには、
まずはゴールという要素が大きいと言っておきたいと思います。
「新たなスタート」というと出てくるキーワード
とは言え、サラリーマン生活に一区切りついたのだから、
セミリタイア達成は新たなスタートという事も出来ます。
仮に私が100歳まで生きた場合、
セミリタイア生活 & リタイア生活は人生で一番長い期間となるわけですから...
ただし、新たなスタート!なんてことを言うと、
「じゃあ、あんたはこれからの人生の生き甲斐は何?」
と言った質問が飛んでくることはあります。
「新たなスタート」などというと、大上段に構えて、
「生き甲斐」などというワードが飛び出してくるわけですが、
これはちょっと質問の仕方が悪いのではないか?
そんな風に思います。
無目的セミリタイア生活で良いのです
そもそも論として、
「過労死」「鬱病」などと隣り合わせのサラリーマン生活から
如何に抜け出すか?ということが一番大事なのであって、
抜け出し後どうするか?
それはその後にじっくり考えれば良い事なわけです。
私は上記のような質問でちょっと怖いと思うのは、
会社を辞めた後に綿密な人生設計なり目的などがないと、
セミリタイア生活など考えるべきでない!
といった論調ですね。
良いじゃないですか?
別に目的なんかなくても。
やりたくもないことを毎日夜遅くまでやらされる生活より、
毎日ボーっと生きてる方がシアワセな気がするんですけどね...
まあ、この辺の論理は価値観の違う人に言っても理解されないので、
あまり議論したくないのが本音のところです。
なにか成さないと生きる意味がない不幸と思い込まされてるんだと思う。実際は生きるという活動だけでも十分忙しいし満足感は高い。
返信削除ご指摘の通りで、私も会社を辞めてからのが圧倒的に満足度の高い生活を過ごしています。
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