2020年2月23日日曜日

年齢相応の仕事でなければセミリタイア

事務処理速度は若手に遥かに劣る


私は広い意味では事務の仕事をしていたわけですが、
私と同年代のアラフィフ世代は、
資料作成速度などはデジタルネイティブの若手には劣ります。

若手と同じ仕事をいつまでもさせられている場合、
パフォーマンスは若手以下という評価が当然下ります。

「あのおっさん使えないな!」などと陰口を叩かれている姿が目に浮かびますが、
ちょっと気の毒な気がしますね。

本来であれば、年齢・キャリア相応の仕事、
いわゆるマネージメント的業務についたのであれば、
それなりの力を発揮する実力があっても、
マネージメントの椅子には限りがありますので、
全員がその椅子を確保するのはそもそも無理があります。

年齢相応の仕事がなければセミリタイア


ピラミッド構造になっている日本の会社では、
そもそも全員が年相応の役職につくのは不可能です。

上記例は事務方の例ですが、工場などではもっと顕著ではないでしょうか?
工場では長年の経験や熟練の技が生きる現場も多いですが、
単純に体力勝負の現場もありますからね。
後者なら若手と張り合うのは無理があるというもの。

年齢相応の仕事につけそうもなかったら、
早めに会社生活に見切りをつけるというのもありかと思いますね。


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