辞めた会社の仕事量は増えたらしい
辞めた会社の元同僚から会社の現状を聞く機会がありました。
結論から言えば、私はかなり良いタイミングで会社を辞めたようです。
理由をまとめると以下の3つのようです。
① 上長変更による「要求資料量」大幅増加
② 組織再編に伴う業務量大幅増加
③ 現場のキーパーソン退職に伴う混乱
①と②は完全に想定の範囲内です。
やっぱりそうだったのか!という感じです。
ところが③は意外や意外ですね。
プロパー社員で会社を辞めたい人がいるとは思いませんでした。
新卒で入った方は会社への忠誠心が高いと思っていたので、
皆さん普通に定年まで働くと思っていました。
現場の混乱を聞くと大変だな~とは思います。
確かに残っている方にはお気の毒な部分はありますが、
こちらも自分の人生がありますんでね。
何を言われても、あと1年働くなんてとても無理でしたよ。
「会社を辞めなければ良かった!」ケースとは?
そんなわけで話を聞いたことによって
「セミリタイアして正解!」
という確信の度合いを深めたわけです。
その時ふと思ったことは、
「話を聞いたらやはりもう少し働くべきだった!」
というケースはあるのか?ということです。
正直、「全く思い浮かばない」というのが率直な感想ですね。
職場がどう変わろうが、月~金まで満員電車で通勤して、
朝から晩まで働くというルーティーンは変わりません。
一旦このルーティーンから抜け出したら、
再び元の世界へ戻るなんてのは考えたくないですね。
当初予定より遅れたとは言え、
セミリタイアのタイミングとしてはまずまずだった!
というのを実感した次第です。
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