2018年2月23日金曜日

セミリタイアをちょっとだけ遅らせた方がいいケースを考えた

1秒でも早くセミリタイアが原則だが。。

大原則としては、セミリタイアは早い方が良いのは当然です。
これには異論は全くないのですが、
しかしながら、なかにはもちょっと待った方がいいのでは?
というケースがあると思います。
それは、「セミリタイア後に稼ぐお金をあてにする」ケースです。

例えば、セミリタイア資金は貯金額では足りずに、
不足分は毎月5万円をパートタイムで稼ぐという計画を立てたとします。

仮にセミリタイア後のパートの時給を1,000円で計算すれば50時間必要となり、
「1日5時間 × 10日/月」と仮定すると、
なるほど、それほど大きな負担にはならないかと思います。

このケースでは年間60万円をパート収益で賄うことになりますが、
現役サラリーマンでセミリタイア資金を毎年300万円貯金するというケースでは、
1年セミリタイアを遅らせれば、5年間はパートタイムをしなくても済みます。

例えば、48歳でセミリタイアする予定だったが、あと2年間今の仕事を頑張る。
その代わり、50歳から60歳まではパートタイムの仕事もやらずに
完全なリタイア生活を楽しむ。
60歳で本当にお金が足りなくなったらパートで働く、という考えもあります。

会社の辞め時は難しい - 私の辞め時は結構「他力本願」

上記の例を整理してみたいと思います。

【プランA】

・48歳でセミリタイア (退職後2年間は働かない)
・50歳~60歳までは月5万円を稼ぐため50時間/月程度パートで働く

【プランB】

・50歳でセミリタイア
・50歳以降は働かない

実はプランAとプランBの差は

∴ 2年間フルタイムで働く VS 10年間パートタイムで働く

であることがわかります。

セミリタイア歴1年未満の新米から見ても、どちらが良いのかは難しいです。

2年間も無駄でつらいサラリーマン生活を過ごすことを考えれば、
月10日程度働くことはそれほど大きな負担ではありません。
むしろ気分転換になるかな?という程度かもしれません。

一方、一旦仕事を辞めてフリーになると、
そもそも働きに行くこと自体が面倒です。
働く時間は少ないに越したことはありません。

AとB、どちらか迷ったときは周りの状況に任せるのも一考かと思います。
今すぐ辞めないとうつ病になりそうだ、という場合はプランA。
仕事がちょっと落ち着いているならば、
来るべきセミリタイア生活を楽しむためにプランB。
そんなのもありかと思います。

自分のケースを思い返せば、プランAに近い形で辞めようと思っていたところ、
人事異動で上司が代わったり、仕事が凪になったりで、
急遽プランBに切り替えました。

私は余裕資金をためるためにセミリタイアを伸ばすという考え方は賛成できません。
余裕資金はそれこそセミリタイアをしてから「余裕をもって」稼げばいいのでは?
と考えるからです。

ただし、上記のように生活資金を稼ぐのを軽減するという目的ならばありだと思います。
やはり、セミリタイアしてから短時間といえども働かなければいけない!
というのは結構精神的負担になる可能性があるからです。

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