転職理由は「営業が嫌」が一番だったが...
私が最初の会社を辞めた理由というのは、
「営業職が嫌だった」
と言うのが一番の理由でした。
そして、退職したタイミングで上司だった人は良い人で、
私の退職で人事評価に何らかの影響があったら申し訳ない!
と思うような人だったので、
退職理由にはパワハラ的要素はなかったと思い込んでいました。
ただ、それはちょっと違うかも?
と言うのが、元同僚との会話で新たに認識したことです。
パワハラという言葉がない時代
これには時代背景的な要因と価値観の変遷があります。
今ちょいと調べたところ、パワハラと言う言葉は2001年に誕生したようで、
となると、私が最初の会社にいた時はそのような言葉はありませんでした。
今で言うパワハラ上司は唸るほどいたわけですが、
それが当たり前みたいに思っていた部分があったわけです。
ただ、今の価値観に引き直して改めて考えてみますと、
結構ひどい人が多かったのに改めて気付かされたわけです。
後輩からパワハラを受けていた可能性
そしてこの事と、昨日に申し上げた
「ずっと平社員だったかも?」
というリスクを考えると、
後輩からパワハラを受けていた可能性が結構高かったことに行きあたります。
というのも、元同僚との話で出てきた後輩の中には、
新人時代から人を小馬鹿にするようなヤツが結構いて、
相変わらずみんなに嫌われていますよ~みたいな話をしたからです。
これで無駄な妄想から解放されると良い
まあこれ以外にも会社の酷い話を結構聞いたので、
転職しなければよかった!みたいな話は一応の決着を見た感じで、
今後は、こういった無駄な妄想に時間を使うこともなさそうで良かったです。
FIRE生活は暇な時間が多いことから、
こういったツマラナイ疑念みたいなものがふと湧いてくることも多いですが、
こういったことにも一つずつ決着をつけていたいと改めて思いましたね。
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