結局、東京でセミリタイア生活
昨日は孤独・孤立についてのトピックスを取り上げましたが、
私が学生時代・サラリーマン時代からの生活圏である東京に留まった理由として、
孤独・孤立対策という側面も大きかったです。
この件については、
当初想定よりも大きな意味を持っていましたので、
それについて述べてみたいと思います。
東京に住んでいるから飲みに誘われる?
今年を振り返ると私は2~3ヵ月に1回程度、
友人・知人と飲みに行く機会がありました。
暇な私からは誘いにくいというのもありまして、
すべてお誘い頂いたものになります。
それではなぜ、こういった飲み会に誘われるかと言えば、
私が暇で都内在住だからという理由があると思います。
これが大分県杵築市とかパタヤとかに住んでいたら、
お声は一切かからなくなると思うんですよね...
仮に誘われることがなくても...
また、仮に飲みに行こうなどと誘われることが極端に減ったとしても、
飲み会などがあった場合にすぐに駆け付けられる場所に住んでいる、
この事実だけでも結構気持ち的には楽な部分もあります。
この辺りはうまく説明できない部分もありますが、
コロナ禍なんかには痛切に感じたところでもあります。
定年後を見据える
また昨日申し上げました、
「定年後に同級生が皆暇になったら会う機会も増える」
と言う点につきましても、
地方在住だとこの手の会合に参加しにくいのではないかと思います。
まあ、東京に住むメリット・ディメリットは多々ありますが、
こういった交友関係に関するメリットは結構大きいですかね?
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