2025年10月2日木曜日

工事現場のパワハラ目撃で労働へ戻らないことを再度固く心に誓う!

工事現場で聞こえる怒声


私の近所では相変わらず工事が多いです。
道路工事、一軒家、大型マンション等々、
様々な工事が行われている感じです。

大型マンションの工事は高いバリケードに阻まれて、
どのような工事が行われているかはわかりませんが、
一軒家などは作業風景がチラッと見えたりします。

そんな現場では時折、怒声のようなものが聞こえることがありますが、
まあ、危険の伴う作業なので、多少はそういったcautionも必要なのだとは思います。

ただ、そういうレベルではない、
単なるパワハラ?という現場に出くわすこともあります。

その現場がちょっとひどかったので紹介してみたいと思います。

昭和の叱責?


その現場というのは下水道の点検工事を行っているところです。
現場監督風の70代くらいの男性が、
50代後半くらいの作業員を大声で怒鳴っていました。

「モニター見ながらやれって言ってんだろ!」
「こんなこともできないのか!」

と、まるで昭和の時代のようなセリフです。

そして、場所は一般の人通りがそれなりにある場所で、
私のような通行人が普通に見ることができます。

今の時代、パワハラ的叱責だけでもアウトだとは思いますが、
これを一般人が見られる場所で堂々とやる感覚というのは、
この人の感覚はもちろんとして、会社の指導とかないのか?
と素朴な疑問を抱いてしまいました。

大勢の前での叱責はあった!


まあ、私のサラリーマン時代にも、
大勢が参加する会議で一人を吊るし上げるみたいなのはあったので、
似たようなものかもしれませんが、
一般の目撃者がいるような場所では流石になかったかな?
という感じです。

いずれにしましても、50代後半の私が働きたいと思った場合、
採用される確率が高いのが警備員だという認識ですが、
このような方がいる職場に回されるリスクを考えますと、
やはり絶対労働には戻りたくないな!
という気持ちを強くした目撃談ですね。

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2 件のコメント:

  1. 自分が働いていた警備の現場は警察OBの爺さんが数人いて規律は軍隊並みに厳しかったですね。警備としてやるべきでないこともその警察OBの方に命令されたらやらざるを得ない。それを警備会社の上司は見て見ぬ振りでした。警備は金に困っていてなんでもいいから働く必要がある人以外にはお勧めできません。

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    1. なるほど、規律が厳しいのに加えて、余計な仕事まで押し付けられるとなると、ますますやる気はなくなりますね。

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