朝一会議が嫌だった!
サラリーマン時代の仕事は嫌な事ばかりでしたが、
その中でも特に嫌だったのが朝一の定例会議でしたね。
この私の感覚が正常であったというのを再認識した記事が下記になります。
"業務改善コンサルタントとして様々な企業に携わる中で、もっとも多く遭遇する非効率な習慣が「月曜朝イチ30分会議」です。これは単なる時間の無駄を超えて、社員のモチベーション管理において致命的な問題を引き起こしています。毎日、あるいは毎週の進捗管理を朝イチに設定している会社は非常に多いのですが、これを好む社員はほとんどいません。朝という時間は本来、クリエイティブなことに集中できる貴重な時間帯です。その時間に、文字に起こした内容を読みながら口で報告するという、言ってしまえばルーチンワークを差し込むのは、1日のスタートとして非常に無駄なリソースの使い方になってしまいます。” (引用元) そりゃ優秀社員が逃げ出すわけだ…業務改善コンサルが見た「潰れそうな会社」に共通する"3つの光景
私は会議が嫌過ぎて早期退職に踏み切った面がありますので、
この辺りについてまとめてみたいと思います。
月曜朝の会議は土日出勤への布石
まず第一に、月曜朝一で会議を行う最大のディメリットと個人的に思うのが、
土日に働くリスクが飛躍的に大きくなることです。
月曜朝一に会議がスタートと言うことは当然ですが、
月曜朝一にすべての資料が準備されているということなので、
言葉を変えれば日曜日夜までに資料を準備すべしということです。
ということは必然的に、土日働くリスクが増えるわけです。
そして土日に働かないまでも、
プライベートの飲み会などが入る確率の高い金曜日に、
残業をするリスクも高くなります。
というよりも、
土日に働くことを前提に金曜日に新たな課題を振られることも多く、
「実質的な休日出勤命令」みたいなパターンも多かったですね。
月曜朝から怒鳴られて始まる1週間
そしてこの月曜朝一の会議というのは、
基本的には上司が部下を怒る場となっていました。
休み明けにいきなり怒鳴られて、
やる気が出る人などこの世にいようはずもないのですが、
部下を統率するにはこれが大事だ!
などと考えている人は結構いるわけです。
未だに悪夢に苦しめられる...
私は今のところ再び働くつもりは全くないですが、
仮に働くとしても、こういった会議に参加することはないでしょうね。
それだけでも、早期退職をした価値はあるというものです。
実際問題として、私はサラリーマン時代の悪夢を今でも見ますが、
会議で吊るし上げみたいな内容は結構多いですからね...
今でもその残像に苦しめられているというのを考えますと、
よくもあんな環境で働けていたな~と、
今となっては不思議な感覚が致しますね。
にほんブログ村
私自身も就職当時はこういう意味不明な詰めるのを楽しむ会議は多々開催されておりました。マジ無駄。ですが、今はないんですよね。合理的になり。でも次々に襲ってくる他のストレスがあるので、まだ黙って下向いている時の方がマシだったのかと感じる次第です。
返信削除無駄な会議がなくなるだけで相当な負担減にはなりますが、それだけでサラリーマンのストレスがなくなるわけではないのはその通りですね。
削除