飲み会の割り勘問題
定期的に話題となる印象があるのが飲み会の割り勘問題です。
多く飲んだ・食べた人が余計に払うのか?
いや、完全に割り勘で良いんじゃないの?
と色々な意見がありますが、
その辺りのアンケート結果なども踏まえた記事がこちらで、
最後に以下のようにまとめられています。
"ホットペッパーグルメ外食総研の田中直樹所長は、飲み会の会計は割り勘負けで損をした気分になる人もいれば、お金の負担を公平にしてほしいと思う人もいるとして、「決まった解決策はないので、参加者が話し合ってみんなが楽しめる場になるよう考えてみてはどうでしょう」としている。” (引用元) お酒を飲まない人の「割り勘負け」 飲む人が気を配ることは
私の解決策を述べさせて頂ければ、
割り勘とかで揉めるような飲み会にはそもそも行かない!
ということではないかと思います。
会社の飲み会における割り勘問題、昔はなかった
実際問題として、親しい友人達との会食の席で、
「お前飲みすぎだから余計に払え!」
みたいな話にはならないと思います。
なので、ここで問題になるのは会社の飲み会、
それも本当は行きたくない飲み会なのかな?と思います。
ただ私が所属していた会社での飲み会においては、
かなり昔の時代は割り勘が問題になることはあまりなかったです。
といいますのも、
① 忘年会・新年会などは費用が会社負担
② 上司が余計に出す、女子の会費は激安
という感じだったからです。
会社も上司もケチになる...
ところがある時点から、会社の経費で飲み食いはケシカラン!
となって、忘年会・新年会も自己負担となります。
自己負担にするくらいなら、新年会も忘年会も中止にすればよいのですが、
そうはなりません。
上司が余計に出すというのも、段々なくなっていきましたね。
せいぜい端数分を支払うくらいで割勘に果てしなく近くなっていきました。
ただそれも端数分でも余計に払うのはマシな方という感じで、
上司によっては「今、細かいのないから端数はお前が払え!」
みたいなオカシイ人もいました。
おごってもらえないので早期退職?
早期退職希望者の中には、
「会社の飲み会に行きたくないから!」
というのが希望理由という方も結構多いと思いますし、
私もその一人でした。
その飲み会も最初は費用負担が軽かったので、
「まあどうせ食事はするしな...」
と自分を無理やり納得させていましたが、
段々と費用負担が重くなり早期退職願望が強くなった感じです。
これが気前の良い上司に当たっていて、
飲み会は基本上司のおごりみたいな話であれば、
多少は早期退職願望も後退したかな?とは思いますが、
私はそういう上司に当たったことがないので、
この辺の心境はわかりませんね。
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