実質的な正月ムードが終了
スポーツジムも本日からスタート、
一応今日まで会社関係が休みの人が多いようですが、
なんか正月ムードは既に終了した感じです。
それで明日から出社の人が多いのか~などと思っていたら、
自分は初出社というのが苦手だったことを突如思い出しました。
「新年おめでとうございます」が苦手...
まず第一に、初出社で会った人会った人に、
「新年おめでとうございます。今年もよろしくお願いします。」
といちいち言うのが苦手でした。
面倒くさいというよりかは、
なんか儀式的な挨拶をわざわざ会社の人に言わなければいけないのが、
なんか嫌だったというか...
この辺はうまく説明できませんが、
とにかく嫌だったですね。
挨拶をする範囲の正解がわからん...
もちろん、この手の挨拶にうるさい上司に対しては、
早めに出社してこちらから挨拶をしなければいけません。
そんなことはわかりきっているのに、
新年早々遅刻ギリギリにきて、
新年から初説教を毎年くらっている同僚もいましたね。
それとともに、新年の挨拶をする範囲もよくわからんところがあります。
隣りの課はどうするか?同じフロアだけど違う事業部は?
昔の上司にも一応挨拶するか?
前述の上司みたいに挨拶しないと怒る人もいれば、
挨拶すると忙しいんだからいちいち来るな!みたいな態度の人もいますので、
この辺は正解がよくわからなくて、
とにかく面倒くさかったですね。
まあ、今は無職なのでこの辺の面倒くささからは完全に解放されましたが、
単に仕事が嫌だとかでなくて会社に行きたくないのを、
久しぶりに思い出した次第です。
さすけ三世閣下が、そのいー感じの引きこもり体質みたいなものを抱えて、一般的な会社員生活を乗りこなしていらしたのはとても大変だったと思います。そうした痕跡の全てが、さすけ三世閣下の中に横たわっているのだと思います。私は子供の頃、元旦の朝に家庭内で特に両親へあいさつするのが内心ちょっと苦手でした。逆に、二日以降に来客へごあいさつするのは問題ありませんでした。不思議ですが。
返信削除結局のところ、会社の上下関係みたいなのが苦手だということに行きつくのかもしれませんが、とにかく、そういう挨拶から解放されたのは良かったです。
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