2023年10月13日金曜日

「収入が高いからFIREできた」という批判の反論についての考察

「収入が高いからFIREできた」のか?


トウシルのサイトを見ていて、FIRE界では最も著名な方の一人である、
元・三菱サラリーマンの穂高唯希氏の連載企画がスタートしたのが目に留まりました。

その中で、個人的に最も気になったのが以下のコメントです。

"「収入が高いからFIREできた」と言われることがあります。しかし、同じ会社で同じ収入を得ていても、資産額には大差が生まれます。支出・運用・副業・工夫の差です。ここでいう工夫とは、あらゆることの活用です。"  (引用元) 穂高唯希のFIRE&人生相談 Vol.1「FIREの仕方」編"
この発言は2つの要素に分けられるかと思います。

① 穂高氏は収入が高いからFIREできた
② 穂高氏と同じ収入でもお金が全然残らない人もいる

①と②は並列して成り立つものでは?というのが率直な感想です。

穂高氏と同じ収入でも、稼ぐ以上に使ってしまえばお金が残らないのは当然です。

ただしそのことが、穂高氏がFIREできたのは収入が高かったから、
というのを否定する材料にはならないのでは?

収入が高く、節約もしたから早期FIRE


結局のところ、穂高氏が30歳で資産7,000万円でFIREできたのは、

「収入が高いことに加えて、支出・運用・副業・工夫をしたから」

ということが言えそうです。

実際問題として、コラムの中でも、

"そこで、しっかりとした収入を得られるように、大学卒業後は、まず待遇のよい企業に入りました。"

と述べられており、高収入をFIRE達成の重要な手段とされているのがわかります。

給料を上げるのが先の人も


穂高氏の提唱する「支出・運用・副業・工夫」「支出の最適化」というのは、
給料が高かろうが安かろうが参考になるとは思います。

しかしながら、給料が安い人が収入の8割も投資に回せるはずもなく、
20代とかの人については、大元の収入アップの方が、
節約や投資、副業よりもFIRE達成の為には重要かもしれない...
という風には思いますね。

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