2023年2月8日水曜日

面倒くさいサラリーマン生活を思い出す ~ ランチ編 ~

ランチをゆっくり堪能できるセミリタイア生活


昨日は、新宿のSBI新生銀行に行ったのですが、
その帰りにランチを堪能致しました。

ちょうどお昼の12時くらいで、
混んでるかと思ったらそれ程でもなく、
空席に案内されました。

ランチはドリンクバー付のレストランでしたので、
食事後もコーヒーなどを飲みながら読書をして、
平日の午後のひとときを楽しむことができました。

サラリーマンだと早食い競争に!


一方、同じ店で昼食をとると言っても、
サラリーマンだとさながら「早食い競争」のようです。

私のちょっと前に入ったサラリーマンは、
私とほぼ同時に料理が来たにもかかわらず、
私が半分食べ終わる前にもう出て行きました。

ドリンクバーの特典も全く活かせずですが、
確かにサラリーマンの昼休み時間を考えれば、
致し方ないのかもしれません。

上司に気を使いながらのランチは嫌!


ただ、それよりも自分のサラリーマン時代を思い出して嫌になったのが、
4人組の団体で来たサラリーマン集団ですね。

上司風の40代男性と20代の男女3人といった構成ですが、
若手が相当気を使っているのがわかりました。

40代と思しきおじさんは、最近太ったとかダイエットがどうとか、
恐らく若手が1mmも興味のない話を得意気に話していましたが、
聞いている方々の愛想笑いに痛々しさを感じてしまいましたね。

まあ、実際は部下に慕われる良い上司で、
聞いている部下も微笑ましく思っているのかもしれませんが、
そういったシチュエーションが自分には皆無だったので、
そんな風にはどうしても見えませんね...

セミリタイアしたての頃は、
こういった状況を見るだけでゲッソリしたものですが、
今は随分と他人事のように見れるようにはなりました。

とは言っても、あまり愉快なものでないことには変わりないので、
12時ちょうどとかに昼食に行くのは控えた方が良いですね。

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2 件のコメント:

  1. カタギの皆様の邪魔にならないよう時間をずらしておりますが、それでも時折見かける痛々しやかな会社員グループには祈りを送りたくなります。若者が気の毒なのももちろんですが、上司的な年齢の方へも「自由になれかし(涙)」と。あと、ゆっくりーまんな会社員系のおじさん(だいたいがお太め)で、デザートバーやらドリンクバーに長時間陣取ってお皿を山盛りにしているヤカラ。「あなたは会社を辞めなさい!」と思うばかりです。

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    1. 私も12時30分以降、もしくは、11時30分とかに行く機会が増えています。遅い時間だと、明らかにサボっているサラリーマンがいて、それもどうかな~と思いますね。

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