2023年2月12日日曜日

セミリタイアしたのがよかったかの答え合わせ ~ ハズレは一度もないかな? ~

会社の業績不振を聞く


先般は会社の人事異動に関する話を聞いたことを書きましたが、
今度は別ルートで業績予想に関する話を聞きました。

どうやら、今期業績が芳しくないらしく、
来季の給与・賞与は期待できないとのこと...

一緒に働いていた元同僚が苦しむのは気の毒でなりませんが、
ついつい自分がまだ働いていたら...という方向へ思考が言ってしまいます。

賞与カットが中間管理職にどの程度及ぶか?


過去の例から推察すると、上級管理職の賞与はかなりカットされるでしょう。
私レベルの下級管理職のカット幅も結構なレベルでしょうね。

まあ、会社を辞めて5年以上経過している私が、
辞めなかったらどんな立ち位置だったかわかりませんが、
ちょっとホッとしてしまう部分は正直ありますね。

セミリタイアしたのがよかったかの答え合わせ


この手の会社情報が時々が入ってくると、
それはセミリタイアしたのがよかったのかどうか、
ある種の答え合わせみたいな感じになります。

ただ、今のところ、会社を辞めなければ良かった!
何て言うのは一度もありませんね。

まあ、サラリーマンを長くやっていて良かったことがほとんどなかったので、
辞めたら会社が急に良くなるなんて事もないでしょうから当然かもしれませんが...
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8 件のコメント:

  1. 俺の辞めた会社は絶好調らしいけど、うらやましいと思ったことは一度もないな

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    1. 私が同じ立場なら、ちょっと悔しい思いをするかもしれません。

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  2. 中国潰しの代替が日本に回ってきただけだからまあ一時的なもんだろうけど

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    1. なるほど。特殊要因での浮き沈みというのは、私のいた会社でもありそうです。

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  3. そんなに辞めた会社の事が気になりますか?
    私はほとんど興味がないですし、昔の同僚と会おうという気にもならないですね。

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    1. 特別気になるということはなく、積極的に自分から情報を取りに行くことはないですが、何らかの情報が入ってくると、つい色々と考えてしまうという感じになります。

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  4. さすけ三世さまが下級管理職だったかどうかは別として♪(少なくとも下級ではなかったように)。昔つらい思いをした場のことが気になる場面があるのは、トラウマフラッシュバッグみたいなもので、精神心理病理(病気ではありません)としては当然と思います。人生の痕跡としては残っているのですから、情報に引かれて考えてしまうことはあって当たり前と思います。そこからの負担に自分が引きずられるようになってくると、これは別問題。傷が深いために起こるあれこれになってくるでしょう。

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    1. おっしゃるように、トラウマ的なものは完全に消えることはなさそうです。ただ、色々と引きずることはなくなってきた実感はあります。

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