2023年2月3日金曜日

セミリタイア生活と防犯 ~ 隣家の音が聞こえ易いのが幸いするか? ~

隣近所の音が聞こえるのが幸いする?


私の住んでいる集合住宅ですが、
築年数・部屋の広さ・家賃等々を鑑みて、
どう考えても大金持ちが住んでいる物件ではありません。

なので、昨今話題の強盗団が狙う確率は低いとは思いますが、
古い物件なのでセキュリティは緩いという点はマイナス要因です。

ただ、隣家の音などもよく聞こえますので、
仮に強盗団などが侵入した場合、
音が隣り近所に筒抜けになるリスクが高く、
この点は皮肉にも防犯対策になっているのかも?
などということを思わず考えてしまいました。

セミリタイア・レベルの「小金持ち」で...


まあ、そもそもセミリタイア・レベルの小金持ちなど、
強盗団の眼中にはないとは思いますし、
狙われるのは現金・貴金属といった金目のものを所持している家庭かと思います。

我が家は現金など財布の中の1万円程度ですし、
貴金属・骨董品・絵画等々の換金性が高く持ち運びが容易なものは一切ないですが、
何かの間違いでそういったものがあると思われたら...
ちょっとぞっとする話ではあります。

まあ、私は普段はナチュラルに貧乏そうな格好をしていますので、
誰がどう見ても金持ちには見えないとは思いますが、
これまで以上に?貧乏そうに振る舞うのが大事な時代になっているのかもしれません。

お金持ちそうな家はきちんとしている


我が家の周辺のお金持ちそうな家については、
ほぼ例外なくALSOK等のシールが貼ってあり、
高級マンションもセキュリティがしっかりしています。

一方、古い戸建てが密集している地域の物件は、
窓など簡単に割れそうで侵入は容易そうですが、
失礼ながらそれほど金目のものがある感じはないです。

結局、お金があるのにセキュリティが緩いとか、
老人しかいないとか箪笥預金をしている等、
そういった間隙を強盗団が狙うのかな?とは思います。

今までも、空き巣対策は色々と考えてきましたが、
強盗団ともなるとちょっと話が変わってきますので、
自分でも色々と対策を考えてみたいと思います。

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4 件のコメント:

  1. この「お金持ちそうに見えない格好」というのが実はクセモンで、コガネ持ち系がよく言うのですが実は狙われているのはこれら人々。特にお年寄りは危険とされています。そこそこ小ぎれいに身支度している方が逆に警戒され狙われにくいと。狙う側からすると、「ちゃんとしている風」→準備できている人、社会につながっている人認識はされるかもです。

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    1. 確かに「小ぎれい」というのは大事かと思います。だらしないと思われるとダメということですね。その辺りは気をつけたいと思いますが、なかなか難しいかもしれません。

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    2. おっしゃるとおりで。軽い高齢者系のコガネ持ちグループと関わる機会が多いのですが、小ぎれいは【手入れ】に現れますわ。頭(髪)、小物(お財布とかバッグとか←見るからにブランド物じゃなくて手入れされた趣味の良いものを持たれる)、足下(靴と靴下!)に表出します。

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    3. 「手入れ」で油断ないことをさりげなく出すということですね。気を付けたいと思います。

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