2023年2月14日火曜日

缶コーヒー値上げ! ~ 節約しない層は買い控えするのか? ~

FIRE値上げ


「FIRE」と言っても缶コーヒーの話ですが、
大幅な値上げを実施するようです。

"キリンビバレッジは、5月から缶コーヒーを1本115円から140円に値上げすると発表しました。キリンビバレッジが5月1日の納品分から値上げするのは、缶入りのコーヒー「ファイア」や「午後の紅茶」など42商品です。希望小売価格を19%から23%引き上げ、▼185グラム入りの「ファイア挽きたて微糖」は、希望小売価格が115円から140円(税抜)に値上がりします。"  (引用元) 缶コーヒー115円→140円に 缶商品など最大23%値上げ キリンビバレッジ"
缶コーヒー1本が140円+消費税 11円 ということは、
自動販売機とかだと150円とか160円になるんでしょうかね?

150円を超えると、気持ち的にちょっと手を出しにくくなる感じがしますね。

缶コーヒーというのは、あまり節約を考えない層の人達が買う印象がありますが、
こういった人達も流石に今回の値上げで買い控えみたいなものが起きるのでしょうか?

缶コーヒーとは無縁なセミリタイア生活


そういえば、セミリタイア生活に入ってから、
缶コーヒーなんて飲んだことないかもしれませんね。

家にいることが多いので、コーヒーは自分で入れますので、
恐らく、コストは1杯20円程度じゃないでしょうか?

まあ、サラリーマン時代も節約という観点から、
缶コーヒーを買うことはそれほど多くなかったですが、
美味しくもない昼食・弁当費用など、
必然的にコスパの良くない生活を強いられていたのを改めて実感します。

節約しない人の多さを実感するのが缶コーヒー


缶コーヒーやペットボトルドリンクというのは、
節約のバロメーターになっている気がしますね。

私の家の近所の比較的大きな公園では、
遊具が充実しているので家族連れが多いですが、
水筒などをきちんと準備しているファミリーもいれば、
気軽に公園内の自販機でドリンクを買っているファミリーもいます。

家からドリンクを持ってこないまでも、
公園から徒歩30秒のコンビニにすら行く手間を惜しんで高額な自販機で購入...
こういう光景を見てしまうと、
本当に節約とは無縁な人が多いというのを実感します。

これだけお金がないとか生活が苦しいとか言っている人が多い中、
高額の自動販売機が街中にあれだけたくさんあるというのが、
私のような人間にはちょっと理解に苦しみますね。


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