2022年11月15日火曜日

お腹が弱いから早期退職を希望した!とも言えます

お腹の調子がよくないです


ここ数日間、お腹の調子がよくありません。
簡単に言えば、下痢状態が続いております。

と言っても、腹痛に常に悩まされているとかではなく、
基本的にはトイレにいつでもいける状態でありさえすれば、
日常生活にそれ程大きな影響はありません。

そんなわけで、出社の必要のないセミリタイア生活のメリットを、
久しぶりに実感している状況でありますが、
未だサラリーマンだったらこの状況をどうしていただろうか?
なんてことを漠然と考えていました。

会社まで辿り着けるか不安?


私がセミリタイアを希望した理由の重大な要素の一つが、
朝の通勤をしたくないというものでした。

そもそも私のサラリーマン時代の朝の通勤というのは、
「トレイとの戦い」とでもいうべきもので、
普通の状態でも、朝のラッシュ時に急に便意が起きることがありました。

ただ、自宅から会社へ向かうまでの駅のトイレの場所や混雑状況などは、
かなりの部分がインプットされていたので、
何とか重大な事故が起こることもなくやってこれたのですが、
今回のような体調ですと不測の事態が生じる可能性が高いです。

まあ、仕事ができないほどの体調悪化でもないから、
1~2時間遅れで出社させてもらうか、
重要な会議とかあるのであれば、
逆に1~2時間早く家を出て会社に行くか、
いずれにしても気軽に休める職場でもなかったので、
相当悩ましい問題だったのは確かです。

結局休めない環境が問題だったかも?


そもそも論としてですが、毎年ごっそり有給休暇が消滅していくわけで、
体調が悪い時くらい休めれば問題はないのですが、
人員のやりくり的問題(私の仕事の代わりがいない)、
休みやすい雰囲気か(仕事が暇でも休むのはけしからんという雰囲気がある)、
といった根本的な問題が会社に横たわっていたので、
無理して出社していたことがほとんどでしたね。

こういった職場環境でもなければ、
早期退職をしようという気持ちはおきなかったもしれないな...
なんてことをちょっと考えてしまいました。

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