孤独に耐えかねてFIRE失敗
孤独に耐えかねてFIREとかセミリタイアが失敗というのをたまに聞きます。
このことを単独で考えた場合、
なるほど、そういうこともあるかな?
とは思います。
なので、そもそもの自分の孤独耐性を見極めることや、
スポーツジム等で友人・知人を作るとか、
元々の飲み友達を大事にするとかの対策は必要なのかと思います。
サラリーマンの戻れば孤独が紛れるのか?
ただし、これは純粋に個人的な疑問なのですが、
それでは、サラリーマンに戻れば孤独が紛れるのか?
というと、この辺の感覚がよくわからない部分があります。
確かに、特殊な職場を除けば、上司や同僚とのコミュニケーションは必須ですし、
仕事以外のコミュニケーションというのもあると思いますが、
それは孤独が紛れるという水準なのかな~と思います。
聞きたくもない上司の家庭の話などを聞かされても、
誰とも話をしないよりはましだった...なんて思うのでしょうか?
サラリーマン時代の方が「友人」と飲みに行きたかった
むしろ、サラリーマン時代の方が、
こういった人間関係のストレス的なものから逃れる意味で、
学生時代の友人達と飲みに行きたいという気持ちが強かったです。
私にとっての上司・同僚との会話のかなりの部分は、
孤独解消に役立っていたとは思えないんですよね...
職場によっては、むしろ孤立感的なものを感じさせて、
孤独感的なものはより強くなるのかもしれないとさえ思う事もあります。
なので、セミリタイアやFIRE生活における孤独感は重要な問題かと思いますが、
再び仕事を始めることで孤独感が解消されるかと言えば、
それはちょっと違うような気がしますが、
実際どんなものなんでしょうかね?
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