2022年5月2日月曜日

敬老パスの廃止・見直しの流れ ~ 自分が老人になる頃には消滅? ~

敬老パスはなくなるか?


自分の老後にとって、多少影響が出るかもしれないニュースが飛び込んできました。

"高齢者がバスや電車に割安で乗れる「敬老パス」について、全20政令指定都市と東京都のうち約6割が制度を見直したり廃止したりしていることが読売新聞の調査でわかった。パスは高齢者の社会参加につながるとされるが、高齢者の増加に伴う財政負担がネックとなっている"                                    (引用元) 敬老パスの廃止・見直し、政令市の6割で…高齢者増で財政負担重く
現在、様々な自治体で導入されている敬老パスですが、
財政負担の重さから見直しや廃止が検討されているとのことです。

東京都の制度は?


私が住む東京都の制度ですが、
「東京都シルバーパス」というものがあります。

これがなかなかの破壊力抜群の制度で、
簡単にまとめると以下の通りです。

・都内在住の70歳以上の人が対象
・都内民営バス(20社)、都バス、都営地下鉄、都電、
 日暮里・舎人ライナー、八丈町営バス、三宅村営バスに乗車可能
・次の人はたったの1,000円で発行可能
 ①本人の令和4年度住民税が「非課税」の人
 ②本人の令和3年1月から令和3年12月の税法上の合計所得金額が135万円以下の人
・それ以外でも20,510円(4月1日から9月30日までの申請者は10,255円)で発行

ここでも住民税非課税が超絶的な優遇を受けますね。

都バス・老人ばっかりという問題


私は都バスに乗る機会が結構多いのですが、
路線によっては老人ばかり乗っている場合もあります。

上記のパスがあるからと思いますが、
バス停1~3区間の普通に歩ける距離でもバス利用!
なんて方も多いです。

彼らは正規運賃の210円払うんだったら乗らないでしょうね。

現行制度の継続は困難


読売新聞の記事では、東京都は現行制度の見直しは検討していないとのこと。

ただ、私が70歳になる頃まで、この制度が継続するのは考えにくいかな?
という風には思いますね。

特に、住民税非課税世帯優遇に関しては、
何らかのメスが入る気が致します。
無収入の大金持ちも優遇されますから...

まあ、敬老パスに限らずですが、現行の老人優遇制度の数々は、
自分が老人になる頃まで継続すると考えない方が良いのかな?
なんてことは思いますね。



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2 件のコメント:

  1. おはようございます。

    住民税非課税世帯への恩恵は大きいですね。私も今年、10万円の臨時特別給付金を受給しました。また、NHK視聴料も家族の障害状態によっては減免され、私の場合はこれに該当するので、昨年から無料になっています。というわけで、住民税非課税世帯に対する各種の減免措置にはメスを入れて欲しくないのが本音です。

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    1. 私も今現在、住民税非課税世帯の恩恵を受けていますし、10万円も受け取りました。ただ、ちょっと恩恵が大きすぎな気がしますね。今後どうなっていくのかは注意深く見ていきたいと思います。

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