連休中ともなると変わる街の顔
4連休も半分が終了がしました。
コロナ禍の連休ということで、
厳密に言えば普段の連休とは雰囲気が異なるかもしれませんが、
街の中には連休特有のゆるい空気が流れている気が致します。
ビジネス街は平日と休日で人通りが極端に変わりますが、
住宅街も平日と休日で随分と雰囲気が変わるのを実感致します。
何しろサラリーマン時代には昼に全くいなかった街で、
昼も夜もずっと暮らすことになるわけですから...
セミリタイア下見で注意すべき点
セミリタイア生活に入るのをきっかけに引越を考えている人も多いかと思います。
4連休中に引越先の街に下見に行く方もいらっしゃるかもしれません。
私はサラリーマン時代晩年にセミリタイアをにらんで引越をしました。
その際には、街の利便性に加えて雰囲気的なものも重視しましたのですが、
平日と休日とで変わる街の顔を十分に考慮したかと言えば、
その点は不十分だったかな?と思います。
引越の際には物件の下見は当然しますが、
下見をする日は休日であることが多いかと思います。
休日は落ち着いた良い街だな~と思っても、
平日は案外と賑やかな街であることもありえます。
私の家は住宅街にあるとはいえ、商業エリアに位置し、
大きな病院があったりするので平日は結構賑やかです。
実は私は平日に有給休暇を取得して、
平日に大きな騒音があったりしないか?
ということはチェックしたのですが、
チェックが不十分な部分はありました。
例えば、当ブログで再三批判をしている公園での老人の酒盛り、
私が物件の下見に行って近所を散策したときは、
たまたま行われていませんでした。
物件の下見に行って、家の目の前の公園で老人が酒飲んで騒いでいたら...
引越そのものをやめた可能性もないとは言えません。
まあ、トータルでは引越は正解だったと思ってはいますが、
こういった微妙な部分も残ります。
賃貸だから嫌なら引っ越しますが...
私の場合、賃貸住宅なので嫌になったら引っ越せば良いのですが、
持ち家の場合はそうも行きませんからより慎重な対応が必要ですね。
この辺を考えると、コスト的に持ち家が良いと言われても、
自分的には家を購入するという決断には踏み切れない部分はありますね。
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