2020年7月30日木曜日

70歳まで働きたい仕事に出会える確率は?

重労働の老人


私は生涯現役という働き方を否定する立場のものではありません。
むしろ、70歳でも80歳でも働きたいと思える仕事に出会えたなら、
それは大変シアワセなことだと思っています。

しかしながら、それは極めて困難だと思います。

例えば、街中でも70歳過ぎで働いている方をよく見かけますが、
本当に働きたい仕事なのか??というのが多いです。

昨日もスーパーの品出しをしている老人がいましたが、
重たい荷物を持った後に、腰をかがめて商品を並べていました。
丁度缶詰を並べていたのですが、あれなどかなりの重労働です。

その他、雨天の工事現場で1日立っている仕事など、
老人向きとは思えない仕事をしている人の比率が高いのを感じます。

70歳まで働きたくなる仕事の条件


最近は、70歳とか80歳まで働ける会社が増えてはいます。
しかしながら、それとて定年後は嘱託という立場ですし、
その前に役職定年により、一兵卒に既に格下げになっているケースも多いです。

私がいた会社で、役職定年後に働いた方のケースで、
それなりのポジションだったと思われる唯一のケースは、
「技術者のアドバイザー」的なポジションです。

力仕事はほぼなし、若手へ技術を伝承する立場ですので、
いわば「先生と生徒」のような感じなので、
それなりのリスペクトも受けられます。

とは言え給料は安いので(ピーク年収の3~4割らしい)、
本当に実力がある人は他社に流出していましたが...

今の会社制度では極めて困難


私が経験したレベルの会社で、70歳まで働いても良い職場とは?
と考えた場合、以下のもの程度かな?
どちらもなれる確率は極めて低いです。

・役員クラスまで出世する
・技術者 (特殊分野に精通 or 技術力が極めて高い)

結局のところ、70歳とかまで働きたくない理由は、
制度的な要因が大きい気がしますね。

無能な中年の中間管理職に比べて、
有能な定年後嘱託社員の給料が半分だったりしますからね...
これで仕事にやりがいとか持てと言ってもそりゃ無理ですよ。

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