配達員の方には頭が下がるが...
東京都ではコロナ感染者が200人を突破しました。
不安な状況は続いています。
しかしながら、重症者や死者が増えているわけではありません。
この辺は冷静な分析・対応が必要かとは思います。
そんな中、通販の重要性は更に増しており、
配達員の方の負荷は以前より重くなっているかと思います。
私はそんな配達員の方々には基本的に感謝の念をもって接していますが、
中にはちょっと問題かな?と思われる人もいます。
密室で汗だく配達員と二人きり
これは先日、エレベーターに乗って自宅へ戻る際のことです。
私がエレベーターに乗り込んで「閉」ボタンを押したところで、
某社の配達員が荷物を小脇に抱えて乗り込んできました。
まあ、ここまでは良しとしましょう。
ただ、この配達員、ここまで走ってきたらしく汗だくです。
そして呼吸がめちゃくちゃ荒く、はあはあ言っています。
しかもポリウレタンのマスクは顔には小さいらしく、
鼻は全開で唇もちょっと見えている状況です。
いや、まじで怖かったですね。
自分の階までの到着がこれほど長く感じたこともありません。
30秒の恐怖体験でした。
エレベーターの暗黙ルール
エレベーターに乗る際のマナーとして、
商業施設では人数制限を設けているところがほとんですが、
マンションでは「相乗りNG」という暗黙ルールのあるところもあります。
そんな昨今のエレベーター事情の中、
扉が閉まりかかったエレベーターをこじ開けて、
荒い呼吸全開で乗り込んでくるのはいかがなものでしょうかね?
荷物を受け取る方も、
配達員がぜえぜえ言っていたら嫌な気分でしょうし...
個人的には非常に後味の悪い出来事でした。
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