お金で時間を買う
昨日はポテサラのような手間がかかる料理は、
サクッと買ってきて食べた方が時間短縮のメリットがあるよ!
という事を書かせて頂きました。
今の自分のセミリタイア生活において、
「お金で時間を買っている」
という感覚があるのが、ポテサラなどの総菜関係です。
これ以外に、
「もしももっとお金があったら...」
というベースで考えた場合、
日常生活でお金で時間が買えるものとして思いつくのは以下の2つです。
・買物
・掃除
このうち買物については、ネット通販で既に一部は活用しています。
ただし、日用品などは実際に目で見たい部分もありますし、
ネット通販でもそれなりの手間がかかり、
商品が来るまでのタイムラグもありますので、
決定的な時短にはならないという認識です。
問題は掃除をどう考えるか?ですね。
掃除時間を勉強に充てるという発想
「掃除は自分では絶対にしない!」
という女性投資家の本を読んだことがあります。
どういう理屈かと言えば、
掃除は週末に2~3時間程度ヘルパーさんに頼む、
そのコストは10,000円程度となります。
この分は支出として出ていきますが、
その2~3時間浮いた時間で投資の勉強をして、
それ以上のリターンを叩き出せばその分の見返りは十分とれる!
というわけです。
私自身は、あまり他人に部屋に入って欲しくないこと、
掃除に10,000円もの価値を見出せないことから、
真似しようとは思いませんでしたが、
言わんとすることはわかります。
掃除はトレーニングと考える
別の女性投資家が掃除については違った観点から述べていました。
彼女は(お金もあるし)掃除はヘルパーさんにお願いしていたそうですが、
掃除を外注にだすようになってから、
運動する機会がまるでなくなり太った!とのこと。
そこでトレーニング代わりに自分で掃除するようになったところ、
運動不足がある程度解消されたとか...
確かに、掃除をするとそれなりに体力は使いますので、
掃除をトレーニングとして考えるのは一つのアイデアです。
まあ、私の場合、掃除を外注する程広い家に住んでいるわけではないですが、
大掃除くらいは外注しても良いかと考えています。
昨年の大掃除後には腰痛に悩まされましたからね...
この程度はお金で解決という方向でも良いのかと思っています。
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