元同僚から来る情報
会社を辞めてから3年近くも経過すると、
元の同僚からの連絡などめったに来ることはありません。
ましてやこのコロナ自粛が継続する状況ですから、
飲み会への誘いなどは皆無となっています。
夏に飲もう!という話もナチュラルに消失した模様です。
しかしながら、そのめったに来ないメールの内容は、
ほぼすべてが
「会社を辞めて良かった!」
という補強材料でしかないことに気づかされます。
メールの内容は「愚痴」が中心
そのめったに来ないメールなどの内容は「愚痴」が中心となります。
自分が知らない人が転勤してきたりしているので、
全然知らない人の悪口が書かれたりすることもありますが、
その辺の事情なんかも、
「もし自分が会社を辞めてなかったら...」
のシミュレーションになって興味深いものがあります。
逆の話、例えば、ボーナスが増えたとか、
仕事がエライ楽になったという話は皆無ですね。
要は、サラリーマンを継続していた場合の状況というのは、
恐らくはズルズルと悪くなっていっただろうな...
という想定の範囲内であることが推定されるわけです。
唯一の朗報は「飲み会」減少程度かな?
自分のサラリーマン時代より良くなっているというポイントは、
「会社の飲み会」が激減したことくらいでしょうか?
ただ飲み会がないならサラリーマン辞めなきゃ良かった!
とはなりませんからね。
この辺りを総合すると、気楽に付き合える元同僚からの情報というのは、
「会社を辞めて良かった!」というのを確信する良い機会でもあるな!
というのが本音でもあります。
まあ、こういった情報もいずれは来なくなるかもしれませんけどね...
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