2020年1月26日日曜日

セミリタイア生活と外食 ⑤ 旅先で食費はケチらない

パタヤでカップラーメンを食べるカップル


ちょっと前まで滞在していたパタヤでの出来事です。
ホテルの隣のコンビニへドリンクを買いに行くと、
コンビニ前でカップラーメンをすする若い西欧人カップルがいました。

タイなら屋台系飯なら40~50バーツ (143円 ~ 179円) 程度で食べられますが、
カップラーメンなら13バーツ (47円)ですみます。

バックパッカーの中には食費を極限まで減らして、
とにかくできるだけ長く旅を続ける!
というスタイルの方も多く、
そのスタイルを否定する気はありませんが、
自分が50歳を過ぎたおじさんになると同じことはしたくないですね。

そもそも食事がまずい場所に行かない!


先日、椎名誠さんのエッセイを読んでいたら
「ビールが飲めない場所には行かない!」
みたいなことをがことが書いてありましたが、
私も全くの同意見ですね。

美味しい酒が飲めて、かつ、食事も楽しめる...
それが今の自分にとっての旅行の醍醐味と言えます。

というより、そもそも旅先を決める重要なファクターは食事ですからね。
食事がまずい場所に行こうとは思わなくなりました。

そんなことからも、旅先での食費はある程度の予算はとりたいものです。


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4 件のコメント:

  1. おっしゃるとおりです。食も含めて現地体験=旅ですからね。コンビニ前でカップラーメンではカップルの思い出にはなっても(いくら若くてもあたしゃお断りですが)、同時に大きな何かは失う気がいたします。せっかく行っているのなら、味!は重要な攻略ポイントです。

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    1. 日本に旅行に来る人でも、食事はコンビニでパンしか買わないみたいな人がいますからね。食も文化の重要なファクターで、そこを味合わないというのはちょっとないですね。

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  2. 味わった結果の病であっても、ここは一つ飲み込んでがんばってください。イッコクも早い軽快と安定をお祈りしております。

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    1. ありがとうございます。
      新型コロナウイルスにも気を付けつつ、
      正常運転へ戻りたいと思います。

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