2020年1月13日月曜日

タイのホテルのゆる~いフロントを見て感じたこと

東北タイのゆるい日々


バンコクからナコンラチャシマへと移動しました。
郊外の地獄寺巡りなどゆる~い観光をしつつ、
のんびりと過ごしています。

ナコンラチャシマは東北タイでは主要都市とは言え、
やはりバンコクに比べるとのんびりとしたものです。

私が宿泊しているホテルは1泊3,000円程度の中堅クラスのホテルですが、
そこそこ部屋数はある関係上、
スタッフの数もそこそこの数がいます。

ただ残念ながら、お客はあまりいないようなので、
フロントにいる皆さんはいつも暇そうにしています。

仕事中にだべったり、スマホを見たりは当然の世界です。

日本で働くのはやはり大変


話は飛んで私の通っているスポーツクラブ。
こちらではメンバーの意見・質問を回答とともに掲示するスペースがあるのですが、
2か月に1回くらいの割合でフロントへの苦情が掲示されています。

苦情の大部分は「私語が多い!」というものです。
フロントでスタッフ同士が喋っているのが気にくわない、
ビシッと立ってろ!というわけですね。

なんかこういうクレームを見るとイヤーな気分になりますね。
なんて言うのでしょうか、ちょっと話すぐらい良いじゃないですか...
超一流ホテルのフロントじゃあるまいし。

話しかけても無視するとか、
客をそっちのけで話すとかなら問題ですが、
そんなひどい人がいるわけではないですからね...

まあ、タイの田舎のゆるい空気に浸っていると、
日本の異常なまでの労働者への厳しさを改めて感じますね。

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