2020年1月18日土曜日

自分は上司運がなかった! ~ 上司運のある人とは? ~

上司運がある人の例


先日知人と「上司運」について話をしました。
その時は「お互い上司運がなかったね~」なんて話をしていたのですが、
それでは上司運がある人なんて世の中にどれだけいるのか?
世の中そんな良い人はいないんじゃないの?
という事になったので、
上司運がある人の例をお互い一つずつピックアップしました。

知人が出した例が、

・休暇で海外まで上司を訪ねていく友人

です。

その友人が親しくしていた元上司が海外転勤になったので、
激励と観光を兼ねて海外旅行に行くから一緒に来ない?
と言って、ヨーロッパまで旅行したそうです。

その上司の方は非常に親切な方で、
何から何までお世話になって旅行が楽しかった!
とのことでした。

私の例も実は全く同じ...


さて、私が出そうと思っていた例もほぼ同じ構図。
最初に入った会社では、夏休みを一斉にとる習慣がなかったこともあり、
長期休暇は昔の上司を訪ねて海外に行く人がたまにいました。

ただ、頼まれてもいないのに上司に会いに行くというのは、
良く考えればすごい話です。

私にはプライベートの時間まで会いたいという上司はいませんでしたね。

私はビジネスライクが好きかも


それでは休日でも一緒に行動したくなるような上司を自分は求めるか?
やはりそれはちょっと違うでしょうね。

仕事は仕事、プライベートはプライベート、
そんな割り切った関係が対上司では望ましいかと...

もちろん、顔を見るだけで胃酸が逆流する上司よりも、
超フレンドリー上司の方が良いかとは思いますが、
やはり私の理想は

「上司のいない世界」

であることに変わりはないな、
というのが結論ですね。


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2 件のコメント:

  1. こうなりますと、上司とか部下とか関係なく、
    職場で出会う人間関係というくくりになってくるのでしょうね。

    HSP(超敏感)気質が感じ取る違和行動を、鈍感系(仮)は
    何も感じられずにざっくりとられることがあり、
    HSPには負担になりますものねぇ。
    HSPじゃない上司でも、面倒見の良い人であれば、
    それなりに楽しくおつきあいもできるかもですが。

    HSPを扱った軽い読み物として
    [敏感すぎる自分が幸福いっぱいに変わる生き方]
    保坂 隆 著は、楽しく思いました。

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    1. 上司以外にも問題ある人は多いですが、
      直接の利害関係という意味では上司が大きいかと思います。
      HSPという視点から言いますと、
      上司が自分の上司に対してはHSP的、
      部下に対しては真逆、
      そんな人も多いです。

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