カード付帯の海外旅行保険を利用
私がメインで使用しているのは
"ANAスーパーフライヤーズ ゴールドカード(VISA)"
となります。
こちらのカードは三井住友カードが発行するもので、
海外旅行保険は自動付帯となり、
保険実務は三井住友海上が担当します。
今回はこのカードについている海外旅行保険を利用して、
パタヤのバンコクパタヤ病院で、
キャッシュレスでの治療を受けるまでの流れをまとめたいと思います。
"ANAスーパーフライヤーズ ゴールドカード(VISA)"
となります。
こちらのカードは三井住友カードが発行するもので、
海外旅行保険は自動付帯となり、
保険実務は三井住友海上が担当します。
今回はこのカードについている海外旅行保険を利用して、
パタヤのバンコクパタヤ病院で、
キャッシュレスでの治療を受けるまでの流れをまとめたいと思います。
カード会社への事前連絡が必須
① カード会社への事前連絡
カード付帯の海外旅行保険を利用する場合、
事後清算で良ければ事前連絡は必要ありませんが、
キャッシュレス治療を受ける場合は事前連絡は必須です。
② コレクトコールで日本のVJ保険デスクへ
三井住友カードの場合、VJ保険デスクへ電話する必要があります。
対応時間は日本時間の9:15 ~ 17:00です。
コレクトコールを受け付けてもらえるとのことで、
現地SIMカードを使った携帯からコールしました。
タイからだと1-800-0081-98となります。
(ホテル客室からだと手数料がかかる可能性ありとのこと)
KDDIのオペレーター経由でVJ保険デスクへはあっさりとつながります。
③ VJ保険デスクでの対応
まずは食中毒にかかったらしいので病院に行きたいのですが...
と相談を致します。
「その病気は海外旅行中に発生したもので、
日本国内で既にかかっていたものではありませんか?」
という形式的な質問はありますが、
もちろんこちらで発症したものであることを伝えます。
VJ保険デスクではカード番号、生年月日、住所等を聞かれます。
ここで、海外旅行保険の対象かどうかをジャッジされます。
1分も経たずに、海外旅行保険対象であることが確認されます。
そして
「バンコクパタヤ病院でキャッシュレス治療を受けたい!」
という旨を伝えます。
先方からは希望予約時間を聞かれ(できるだけ早くと回答)、
現地病院に確認後コールバックしますと言われて、
こちらのホテルの電話番号と部屋番号を伝えます。
④ 現地エージェントからの最終連絡
5分程度で現地エージェントから連絡ありました。
日本語が堪能なタイ人女性がバンコクからの電話です。
「バンコクパタヤ病院でキャッシュレス治療可能です。
本日中の診療ということで病院へは連絡済みです。
特に予約時間とかはないので、都合の良い時間に診療してください。
日本語通訳が必要であれば17:00までです。」
という丁寧な電話があります。
⑤ バンコクパタヤ病院へ行く
ここからは昨日のエントリーへとつながるわけですが、
「日本の保険会社から連絡が行っていると思いますが...」
と現地通訳の日本人へと伝えますと、
ちょっと奥の方へと確認をしに行って
「連絡は頂いております」
と言われ一安心!という次第です。
海外旅行前に確認を!
私は今回のタイ旅行中に万一病気になった場合、
バンコク病院へ行こうと事前にチェックしていました。
上記一連の流れはほぼ事前チェック通りです。
(経験談によると、病院の予約は自分でとる必要ありというのもあります。
保険会社によって対応が違うのかもしれません。)
実際に自分のカードに海外旅行保険が付帯しているかも含めて、
病気になった場合、どこに行くかは事前確認しておいた方が良いかと思いますね。
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バンコク病院へ行こうと事前にチェックしていました。
上記一連の流れはほぼ事前チェック通りです。
(経験談によると、病院の予約は自分でとる必要ありというのもあります。
保険会社によって対応が違うのかもしれません。)
実際に自分のカードに海外旅行保険が付帯しているかも含めて、
病気になった場合、どこに行くかは事前確認しておいた方が良いかと思いますね。
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