2020年1月14日火曜日

高齢者になったら団体旅行をしたくなるか?

高齢者の団体と遭遇


私が宿泊してるコラートのホテルですが、
昨日より日本人のグループが宿泊しています。
年齢層は皆さん比較的高めです。

朝食の時の話から推測するに、
バンコク在住者の集まりで、
こちらにはゴルフ旅行に来ているようです。

この手の団体旅行ともなれば、
四六時中一緒の行動と思いきや、
ゴルフは一緒にやるけどそのあとは解散!
夕飯等々はそれぞれ自由行動だったらしく、
なかなかユニークな団体だな~と思いました。

長い海外暮らしで、日本人同士の適度な距離感を保つ良い方法ではないかな?
そんな感想を持ちました。

そもそもグループ旅行的なものがしたいか?


とは言え、自分的にはグループ旅行的なものをそもそもしたいか?
そのポイントについて考える契機となりました。

そもそも私にはゴルフのような団体でやるタイプの趣味はないのですが、
今のところ、3泊4日とかで団体旅行はしたいとは思いませんね。
せいぜい1泊2日の温泉旅行くらいでしょうか?

まあ、あと10年もすると考え方も変わってくるかもしれませんが、
同級生達はあと10年後の還暦過ぎでもまだ現役で働いてるでしょうからね...
仮にちょっと長めの旅行を共にするとしても、
15年後くらいですかね?

それよりも15年後になっても一人旅ができる体力と財力があるか?
こっちの方が気になる次第です。

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2 件のコメント:

  1. 団体旅行でも、一人向けのゆったり系で一人部屋加算なしなどが
    増えてきていますので、交通の便が良くない場所や、
    一度に効率的に回りたいところなどは使えるかもしれません。

    ポーランドでは、JALチャーターの一部がそれらおソロな方々向けで、
    現地移動バスもゆったりでした。

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    1. ご指摘の通り、団体旅行に一人で参加しやすくなっていますね。
      タクシーで行くしかない場所などは、時々団体旅行が羨ましく思います。
      ただ、客層によっては楽しい旅行が台無しになるかも...
      なんて考えると躊躇してしまいます。

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