労働する余裕がないわけではないということ
セミリタイアしたのに結構忙しいよ!と言う人もいれば、
暇すぎてどうしようもない!と言う人もいます。
私は暇すぎてどうしようもないという事はありませんが、
今の生活が忙しいとは全く思っていません。
何もやる気がおきなくてボーっとしていることもありますし、
どうでも良い動画などを見て時間を潰していることもあります。
そんな自分の生活を振り返ってみますと、
今自分が持っている時間の一部を労働へ振り向けるのもありかな?
とは思っています。
自由時間 < 収入 の境界線
この事で問題となるのが、自由時間をどれだけ削ることが許容できるのか?
その場合、どの程度の報酬があれば良いのか?
このバランスが重要になります。
例えば、午前中に3時間働いて3,000円貰える場合、
3,000円が3時間に見合う報酬なのかを吟味する必要がありますが、
何もやる気がおきなくてボーっと3時間過ごすよりも、
その3時間を何らかの労働に充てて、
3,000円の報酬を得た方がよいとも考えられるわけです。
と言っても、この場合一番重要なのはどんな仕事をするかというところです。
仕事でものすごく嫌な思いをするなど論外なのはいうまでもありません。
実は、この辺がまだまだリサーチ不足なわけです。
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