2019年2月18日月曜日

セミリタイア者のオアシス・図書館が最近騒々しい

図書館では暴力沙汰とは尋常でない!
















セミリタイア者のオアシスである図書館に若干の異変が起きているのを感じます。
本日もこんなニュースを見かけました。

図書館に本など約10冊放置し帰ろうと…声かけた職員を殴った53歳男逮捕 北海道旭川市

北海道旭川市の図書館で、新聞や本など約10冊を置いたまま帰ろうとした
無職の53歳の男が、声をかけてきた職員を殴ったとして逮捕されました。

(引用元: https://www.fnn.jp/posts/2019021600000010UHB)

図書館で勤務している人も大変です。
この男は常習犯だったので声をかけたようですが、
声を掛けたらいきなり殴るなど言語道断です。

私が良く行く図書館でも暴力沙汰こそありませんが、
トラブルは時々起こります。

トラブルで多いのは新聞や雑誌を一人で複数キープする人。
新聞は一人一つにするルールですが、雑誌がやや曖昧。
なので、新聞読んでて雑誌をキープしている人に対して、
読んでないなら先読ませろ!みたいな感じの低次元のもめごとは少なくないです。

そういうのは見るのも不愉快ですので、
新聞・雑誌コーナーは混雑している時は近づかなくなりました。

ただこれとは別にして、図書館へ行く頻度こそ減少していませんが、
図書館での滞在時間はセミリタイア直後より減少してきました。

平日の図書館は意外とうるさい?

一番の理由は図書館内の音が少々気になってきました。
自分が気になる音は以下の通りです。

① ぶつくさ言うお年寄り

平日朝の図書館はお年寄りが多いです。
老人の中にはぶつくさ言いながら新聞を読む人もいます。
また、ガムを食べるでもないのにくちゃくちゃ音を立てる人もいます。
こちらは老化に伴うものでやむを得ない部分もありますが、
気になるものは気になるという感じです。

② 子供の騒ぐ音

子供が多少騒ぐのは、これまたやむを得ないものかと思いますが、
親が全く注意をしないのはいかがなものかと思います。
これは午後の早い時間に多い現象です。

③ サボリーマンのイビキ

図書館は本を読む場所で眠る場所ではありません。
しかしながら一定数の人が眠る場所として利用しています。
その中にはイビキをかく人もいます。
イビキまでいかなくても寝息が気になるケースも多いです。
これは午後の時間帯が多く、ほとんどがサボリーマンです。

ざっとこんな感じですが、休日や夏休み・冬休み期間になると、
小中学生がこそこそ喋る声が気になりますね。

最初は我慢しながら本を読んだりPCで作業をしていましたが、
良く考えたらそこまでして図書館にいる必要はないなと思い、
そういう場合は素直に家に帰ることに致しました。

そんなわけで、最近は微妙に図書館の位置付けが変わってきた感じではありますが、
本を借りる場所としての図書館は健在ですね。
やはり本がタダで読めるのは、よく考えたら夢のような話です。

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