2017年11月7日火曜日

サラリーマン時代の悪夢を見る

未だにサラリーマン時代の悪夢を見る

サラリーマン時代の悪夢で目が覚めました。
会社を辞めてからしばらく経つのですが、
月に何度かはこの手の夢を見ます。

会社生活は、セミリタイアをした今でも私を苦しめる!というわけです。

締切に間に合わない?

典型的な悪夢のパターンは以下の通りです。

・レポート提出締切寸前で無茶な指示が上司から下る
 (全面的な書き直しだったり、絶対入手不可能なデータを探せ!だったりする。)

・できるわけないだろ!と怒りに震える
 (同僚と一緒に頭を抱える、というパターンもある)

ここまでは大概一緒なのですが、その後が

① 怒りのあまり目が覚める
② 上司に食って掛かる
③ 今度会社を辞めるので後任に任せよう!と冷静に判断する
④ 会社を既に辞めていることを思い出しほっとする

といった感じで、その後の展開が変わってきます。

②の上司も、前の会社の仕事の事なのに、最初に入った会社の上司だったりと、
時系列が結構めちゃくちゃになることがあります。

悪夢がアクセントになる?

未だにこのような悪夢を見るというのは不愉快極まりないのですが、
単調な生活に喝を与える!という効果もあります。

セミリタイア生活というのは、絶対にやらなければいけないこともないし、
何もしなくても誰にも怒られないので、時としてだれてしまうことがあります。

しかしながら、この「単調な生活」というのは、
あれだけ嫌だったサラリーマン生活を経てやっと勝ち取ったのだ!
と言うことが、悪夢によって必然的に思い出されます。

そう言えば、悪夢を見る時はちょっとだれてきた時のような気がしますね。
夢をコントロールすることはできませんが、
悪夢を「だれた生活への警鐘」と考えてうまく付き合っていきたいと思います。

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