2017年11月26日日曜日

ドラム式洗濯乾燥機 ~ 乾燥機能は使わず節約 ~

サラリーマンの一人暮らしにドラム式洗濯乾燥機は必須

サラリーマン時代に購入した家電で一番便利だったものを挙げれば、
文句なく「ドラム式洗濯乾燥機」と回答致します。

何しろ、出社前にスイッチを入れれば、帰宅した時には
洗濯がすべて終了しているのです。
洗濯物を干す手間、洗濯物を取り入れる手間、外出中に雨が降るリスク、
これらをすべてなくすことができます。

ドラム式洗濯乾燥機の導入前は、洗濯したいときに大雨だったり、
帰宅したら洗濯物が乾いていなかったりで、
下着のストックがなくなり、同じ下着を2日続けて着る、
なんてこともありました。

セミリタイア後には乾燥機能使用は激減


これだけ便利なドラム式洗濯乾燥機ですが、
セミリタイア後には乾燥機能使用は激減しています。

セミリタイア後は時間がたっぷりありますので、
基本的には外に干すことにしています。

私の使用している日立電気洗濯乾燥機ですが、
乾燥機能を使用すると19円程度の電気代がかかるとのこと。
サラリーマン時代は5日に1回くらい洗濯していましたので、
年間で73回、乾燥コストは年間1,387円かかっていた計算になります。

洗濯に関しては、乾燥機能を使わなければ、より多くの洗濯物を洗えますので、
洗濯頻度も1週間に1回未満へと減少しています。

乾燥機能を使わないことにより、下着の寿命も延びるでしょうから、
ここでもコスト削減に繋がっています。

「お金で時間を買う」生活からの脱出

セミリタイア後に気が付くのが、生活コストの減少です。
お金で時間を買っていたコストは特に大幅に減少です。
上記の洗濯関係もそうですが、
食事関係では自炊率大幅アップによる中食・外食の減少により、
食費は当初想定より大幅に減少していますね。

少しでも安いものを買うために少々遠出(自転車なので交通費はタダ)する、
というのもこちらのカテゴリーに入れれば、
その効果はアップします。

支出面では、セミリタイア生活は今のところ順調に推移しています。

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