定年後もレールの上を走り続ける!
特に目的もなくネット上の情報をランダムに見ていたら、
定年後も働くべき理由みたいなことを語っている方がいました。
健康維持の為に適度なストレスがあった方が良いはよく聞く話ですが、
もう一つの理由はちょっと聞いたことがなくて新鮮でした。
それは、サラリーマンはレールの上をずっと走ってきたので、
そのレールの上から完全に降りるのは身体に良くない!
といった類のものでした。
私が感じ取ったイメージを付け加えますと、
定年までは特急列車でレールの上をひた走ってきたけど、
定年度は各駅停車で運行を継続する、
運行停止はダメよ!という感じです。
会社に行って働いていないと落ち着かない?
この内容が意味するところは、
起業とかで第二の人生をスタートするのではなく、
サラリーマンとしてのライフスタイルをそのまま継続、
ただ今までよりは時間は自由になるので、
それはそれで人生を楽しむというものらしいです。
う~ん、ちょっと自分とは感覚が違い過ぎて理解できない部分もありますが、
私の友人でも声がかかっている間は何歳でも働き続けると言っている人もいます。
彼なんかも、起業とかには全く興味がないようなので、
サラリーマンとしての生活が心地よい部分があるのでしょう。
ちょっと次にあったら、この辺りを色々と聞いてみたいですね。
サラリーマン生活にはスタートから嫌!
この方はまた、サラリーマン生活にどっぷりと浸かっていて、
定年後にそれを再確認したみたいなことも言っていました。
そう考えますと、私はサラリーマン生活がスタートから嫌でしたね。
それでも、30代前半くらいまでは仕方ないと思っていた部分もありましたが、
30代後半からはその嫌さが限界を超えてセミリタイアを目指すことになりました。
まあ、私なんかは退職後にサラリーマンに戻りたいと思った事もなく、
時間的にはサラリーマンにどっぶり浸かっていかもしれませんが、
精神的には全く浸かっていなかったので、
今の快適なセミリタイア生活があるのかな?と改めて思いますね。
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